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【イベントレポート】11月18日(金)静岡市立宮竹小学校を神谷優太選手が訪問

11月18日(金)神谷優太選手がホームタウン静岡市にある静岡市立宮竹学校(2年生75名、特別支援学級21名)を訪れ、交流を深めました。今回の学校訪問は、8月27日(土)京都サンガF.C.戦で実施した、ホームゲーム招待企画『静岡市小学生招待事業』の、申し込み御礼と子どもたちにエスパルスを身近に感じてもらうことを目的として開催されました。


まず神谷選手が自己紹介し、その後先生からの質問に答える対談形式で、プロサッカー選手という夢を叶えるまでの道のりを振り返りました。


3歳に初めてボールを蹴ってからサッカー一筋の神谷選手。「プロサッカー選手には小学校1年生からなりたいと思っていた」と話し、「小学生のころから負けず嫌いな性格で、試合に負けるとよく泣いていた。だけどその悔しさをまた頑張るきっかにしていた。」と当時を語りました。

また、「なぜエスパルスに来てくれたのですか」という質問には「エスパルスは伝統ある強いチームで、熱い心を持った選手も多い。その一員になって、もっとエスパルスを強くしたいと思った。」と力強く話すと、児童の皆さんは生まれ育った地域にサッカーチームがある嬉しさを感じていた様子でした。


また、代表児童のリフティング披露の時間には、一人ひとりに丁寧にアドバイスをおくり、そのアドバイスを素直に聞き実践に移していく姿が印象的でした。怪我からの復活に向けてリハビリ中の神谷選手は、椅子に座ったまま片足でのリフティングを披露すると児童の皆さんから大きな歓声があがりました。


また、「好きな色は?」「今まで何回ゴールを決めましたか」「好きな食べ物は?」などといった児童からの質問にも1つ1つ丁寧に答えました。

最後に、代表児童からお礼の言葉を受けた両選手は、「ぜひアイスタにサッカーを見に来てください。スタジアムで会うことを楽しみにしています。」とメッセージを伝えました。

静岡市立宮竹小学校の皆様、関係者の皆様、ありがとうございました。小学生の皆さんのスタジアムへのご来場を心よりお待ちしております。神谷選手の今後の活躍にご期待ください!

静岡市小学生招待事業(8/27京都戦)

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(株)活うなぎ橋本、浜本整形外科医院

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