本日、三保クラブハウスにて髙橋利樹選手の新加入記者会見を行いました。
コメントは以下の通りです。
■内藤 直樹 強化部長
『本日はお忙しい中、クラブハウスまで足を運んでいただきありがとうございます。このたび、浦和レッズから髙橋利樹選手を完全移籍にて獲得できました。攻撃においては、ディフェンスの背後を狙う動きであったり、ポストプレー、そしてクロスへ果敢に飛び込んで点を取る。守備においても非常に前線から、ハイインテンシティという守備をしてくれるというところで、この過酷な夏場を乗り切り我々の目標である順位、目標をとるためにぜひ髙橋選手に来てほしいという話をさせていただき今回来ていただいたという流れになります』
■髙橋 利樹 選手
『浦和レッズから加入した髙橋利樹です。このチームに加入するにあたって全力で取り組むのはもちろんですが、個人としては新たにJ1でやれるチャンスをもらったという気持ちがあるので、僕自身チームのために点を取ることだったり、惜しまず労働力というところはしっかりチームに貢献していきたいと思っています。そのプレーをピッチで出せるように練習からがんばっていきたいと思います』
――練習に参加されて雰囲気はどのように感じましたか。
いろいろな選手が話しかけてくれて、最初は緊張はありましたが、いい雰囲気で取り組めていると思いますので僕自身早く馴染んでチームに溶け込めるように頑張りたいと思います。
――ストロングポイント、アピールしたいプレーなどはありますか。
FWなので得点というところはこだわってやっていきたいですが、僕自身の売りとしては前線でのハードワークだったりポストプレーだったり背後に抜ける動きが得意なプレーなので、試合に応じて監督に求められるプレーをしたいと思います。
――住吉選手と同級生でまた同じチームでプレーできることについて。
大学時代の一緒にやっていた仲間なので、また一緒にプレーできることはうれしいです。
――天皇杯から出場可能ということで、リーグ戦は残り14試合ありますがご自身の中で決めている数字はありますか。
僕自身あまりシーズンで何点取るという目標を立てることはないですが、出た試合全部出るという気持ちで挑みたいと思います。
――今のエスパルスのサッカーの印象は。
秋葉監督は一つのフォーメーションを崩しながらやるというのがあると思うので、その中で得意なポストプレーだったり背後を抜ける動きいうところがあるのでワントップだろうとツートップだろうと臨機応変にやりたいと思います。
――エスパルスのユニフォームを袖を通してみてどうですか。
オレンジ色のユニフォームは埼玉栄高校で着ていたので少し懐かしい気持ち。
――背番号38に決めた理由は。
空いている番号で決めました。
――今のエスパルスのサッカーにどういう特徴を活かせると感じていますか。
前線からのハードワークだったりクロスからの得点というところはエスパルスにはサイドワークの選手がいると思うので上がってきたボールに対してゴール前に飛び込んでいくというプレーをしたいと思います。
――静岡は初めてですか。
初めてです。
――静岡の印象はどうですか。
昨日来たばかりなので、これから見つけていきたいと思います。
――好きな食べ物やしてみたいことはありますか。
海鮮系は是非食べてみたいと思います。
――ネットで愛称を調べるとカルロスと出てきますが、清水ではどのように呼ばれたいですか。
利樹かカルロス。なんでも大丈夫です。
――完全移籍を決めた理由。
反町GMと内藤 強化部長と話しをして、自分が活躍できるチームと強く思った。やりたいプレーと求められているプレーが一致した。
――アイスタでのプレーの経験はありますか。
一昨年浦和でルヴァンの試合で経験があります。
――その時の印象
すごい良いピッチという印象でした。
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