MATCH 試合

2025.6.21 SAT 19:00

明治安田J1リーグ 第21節 豊田スタジアム

VS 名古屋グランパス

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COMMENT

監督・選手コメント

試合前監督コメント

監督
秋葉 忠宏
TADAHIRO AKIBA

名古屋との前回対戦は国立でのホームゲームで、やはりあの時の悔しさを晴らさなければいけない。前節のガンバ戦も勝ち切るところまで持っていくことができなかったので、今節はアウェイのサッカー専用スタジアムでも勝ち切る姿を見せたい。

システムに関しては、名古屋のやり方ではライン間がなくなるので、とにかく個のぶつかり合いが多くなる。マンツーマンで来るのに対して、単純な一対一でどれだけ戦えるか。人を介して受けたり、パスを出してから動くことができるか。日本人はマンツーマンを苦手とする傾向があるが…(全文はエスパルスアプリ)

試合前選手コメント

23
北川 航也
KOYA KITAGAWA

まだケガ人が多い中ではあるものの、日々の練習からみんながやるべきことにしっかりトライできているという印象。『リベンジシリーズ』に関係なくどの試合も勝たなければいけないという状況は変わらないが、名古屋に関しては前回対戦でやられている分、しっかり勝ちたいというモチベーションはある。

名古屋は対人に強く、個々の能力が高い分、それを剥がさないと捕まってしまう。個の部分はもちろん、自分たちがボールを動かすところや人数を掛けるべきところの判断は90分間意識し続ける必要がある。システムに関して…(全文はエスパルスアプリ)

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MATCH PREVIEW

マッチプレビュー

屈辱の国立決戦から約1カ月半。リベンジの時
秋葉忠宏監督が『リベンジシリーズ』と銘打ったリーグ後半戦の2試合目となる今節は、アウェイの名古屋戦。ゴールデンウィークに行われた前回対戦では、年に一度の国立ホームゲームで0−3の完敗を喫した相手である。あの日、国立のピッチに立った全員が大きな悔しさを味わった中、人一倍の覚悟を抱いているのは、人目も憚らずに悔し涙を流した宇野禅斗だ。

「自分たちらしさが全く出せなかった試合だったし、あれほど屈辱的な負け方をして、一人の選手として、一人の男として、許せるものではなかった。今節はアウェイだからこそ、やり返し甲斐があると思うし、シーズンダブルは絶対にさせない」(宇野)

宇野は前回対戦時、ディフェンスラインにケガ人が相次いだ影響により、本職のボランチではなくセンターバックとしてプレーした。その意味でも「名古屋のボランチはJリーグの中でも素晴らしい選手が集まっているので、そういう選手たちと対峙することは必ず自分の成長要素になる。また、対峙するだけでなくしっかり打ち負かすことによって、ボランチとしての自分の価値を表現したいし、“宇野禅斗”という選手としての魅力を引き上げたい」と溢れんばかりの気合を胸に秘めながら今週のトレーニングに取り組んできた… 続きはエスパルスアプリで
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MATCH MOVIE

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