2021.3.21 SUN 16:03
明治安田生命J1リーグ 第6節 三協フロンテア柏スタジアム
VS 柏レイソル
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AWAY
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試合終了
2 2 前半 0 0 後半 1 1 -
HOME
4’ | 鈴木 義宜 |
28’ | チアゴ サンタナ |
66’ | 神谷 優太 |
ハイライト動画
【ピックアップクリップ】「開始早々の先制点は移籍後初ゴールの鈴木義宜。叩きつけるヘディングで、ボールをバウンドさせ見事にゴールネットを揺らした!!」3.21 柏レイソル @三協F柏
【ピックアップクリップ】「追加点は今シーズン2点目のチアゴサンタナ。原のクロスを頭で合わせ、サイドネットに綺麗に決めた!!」3.21 柏レイソル @三協F柏

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試合後監督コメント
清水エスパルス
ロティーナ 監督
試合後選手コメント

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1点目のコーナーキックからの得点が重要だった。ノリ(鈴木義宜)が決めたが、自分たちのプランに対してより自信を持ってプレーを開始することができたと思う。その中で、素晴らしいサイドチェンジから2点目が決まり、試合を優位に運ぶことができた。後半悪くない内容で相手をコントロールすることができていたが、相手の素晴らしいプレーから1点を取られて、さらに同点を目指して前がかりになってきた。苦しい時間が続いたが、権田(修一)だったり、フク(福森直也)やディフェンス陣が掻き出したシーンもあった。全体的に仕事量の多いゲームになったが、チーム全員の素晴らしいハードワークによって、難しいアウェイで勝ち点3を取ることができた。
――4-4-2で臨んだ意図と、西澤選手、金子選手を起用した意図は?
カネ(金子翔太)とケンタ(西澤健太)はまだ先発で出ていなかったが、彼らの能力は誰もが認めていると思うし、連戦のなかでカツ(中山克広)が疲れていた。またカルリーニョス(ジュニオ)と、チアゴ(サンタナ)がより近くでプレーして欲しいという意図で、彼ら2人を(2トップに)起用した。彼らは素晴らしい仕事をしたと思う。攻撃はもちろんだが、守備も集中力を保ってタスクをこなしていた。監督にとっては、素晴らしいニュースだと思う。出場機会が限られていた選手たちが良いトレーニングをして、出番が来た時に良いプレーをするというのは監督にとっては落ち着きを与えてくれるので、ポジティブに捉えている。
――前からプレスをして良い形でボールを奪えたと思うが、守備に関してはどうか?
良いプレーができて、集中力を保っていたと思う。1点を取られたが、全体的に前からの献身的なディフェンスによってコンパクトさを保つことができた。カルリーニョスとチアゴも多大な貢献をしてくれたし、カネとケンタもタスクをこなして、チームに守備の面でも貢献していた。ホームのチームが1対2になった時に、よりエリアにボールを入れて押し込むというのはよくあること。その中で同点にされそうなピンチもあったが、集中力を保ってゲームを終えることができたと思う。