2021.4.21 WED 19:03
JリーグYBCルヴァンカップ グループステージ Dグループ 第3節 IAIスタジアム日本平
VS 横浜F・マリノス
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試合終了
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AWAY
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【ルヴァンカップ ハイライト】4月21日ルヴァンカップ 第3節 vs横浜FM @アイスタ
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試合後監督コメント
清水エスパルス
ロティーナ 監督
試合後選手コメント
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全体的に横浜FMがボールを支配したゲームだったと思う。前半は拮抗した展開だったが、後半、特に最初の20分から30分くらいは、横浜FMがボールを支配するという展開になった。その後、我々の準備してきたプレーが出て、そこからチャンスが生まれて1、2点決められるチャンスはあった。それを決められずに、引き分けという結果になった。ボール支配は横浜FMの方が多くて、チャンスは我々にあった試合だった。相手はボールを支配して望んでいたプレーをしていたと思うし、我々も自分たちが描いたプレーをすることもできた。そう考えると、引き分けという結果は妥当なものかもしれない。
――狙っていた、準備してきたプレーとは?
エウソン(エウシーニョ)や(河井)陽介が入って、ボールが落ち着いたことだったり、イブ(指宿洋史)が入って、明確に準備してきたビルドアップができるようになった。その展開から深さを持って、相手の裏を取って攻めることができたということが、チャンスを作れた要因だと思う。
――守備面での評価は?
良かったと思う。押し込まれる時間帯もあったが、(相手の)唯一のチャンスは左からのクロスが1本あって、そこはしっかりと修正していきたいが、チャンスを与えることなくディフェンスできたのは良かったと思う。
――攻撃に、あと一歩の必要なところは?
基本的に我々は良い道のりを歩んでいる。ボールを持って支配して、よりチャンスを作っていきたいと思うが、強い相手なので簡単ではないと思っている。準備してきたボールの動かし方でチャンスを作れているということを前向きに捉えて、この守備の堅さを維持しながら、またビルドアップや展開力を向上して、さらにチャンスを作っていけるようにしたい。