MATCH レポート

2021.8.29 SUN 18:03

明治安田生命J1リーグ 第27節 豊田スタジアム

VS 名古屋グランパス

  • ロゴ:清水エスパルス

    AWAY

  • 試合終了
    1
    0 前半 0
    1 後半 1
    1
  • ロゴ:名古屋グランパス

    HOME

74’ チアゴ サンタナ
57’ 前田 直輝

ハイライト動画

【DAZN J.LEAGUE ハイライト】8月29日 明治安田生命J1リーグ 第27節 vs 名古屋グランパス @豊田ス
【ピックアップクリップ】「あわやのピンチを守護神・権田が回避。浮き球に好反応を見せ、ボールを右手で弾き出す!!」8.29 名古屋グランパス @豊田ス
【ピックアップクリップ】「ドンピシャで放った藤本のヘディングシュート。片山のクロスに合わせたが、ボールはGKの真正面に!!」8.29 名古屋グランパス @豊田ス
【ピックアップクリップ】「守護神・権田が再び魅せた。エリア内で放たれた強烈なシュートを、身を挺して弾き返した!!」8.29 名古屋グランパス @豊田ス
【ピックアップクリップ】「サンタナのゴールは貴重な同点弾。藤本のクロスに合わせたボールに、GKは一歩も動けず、、、!!」8.29 名古屋グランパス @豊田ス
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監督・選手コメント

試合後監督コメント

ロゴ:清水エスパルス
清水エスパルス
ロティーナ 監督

ボールを持って、準備してきたポジショニング、動かし方で相手を左右に動かして良いスタートを切れたと思う。そのなかで、少しずつ名古屋がプレーをして、拮抗した試合になっていった。その後、名古屋にサイドから危険なプレーをいくつか作られてしまったが、後半、修正すべき点を修正して、よりボールを持って相手を動かすことができていた。ただ、そのなかで彼らの素晴らしいカウンターからのゴールが決まった。それでも、チームは強いメンタリティーを持って、落ち着いてボールを動かし続けることができたと思う。そこからボールを支配し、忍耐強く動かして、ゴールを決めることができた。それから名古屋が攻勢に出てくると思ったが、大きく変わらず、こちらがボールを動かすという展開を続けることができた。ただ最後の5分は彼らが攻勢を強めて、守る時間が長くなったと思う。


オフェンスの局面もディフェンスの局面も成長が見られた試合だった。唯一、改善すべき点はフィニッシュの部分。そこをより強調してトレーニングをしてきたい。


――この勝ち点1は前向きな勝ち点1か?


素晴らしいスカッドを持っている名古屋というチームを相手に、しかも相手のスタジアムに乗り込んで、先制を許したが、ボールを支配し、そこから強いメンタリティーで追いつくことができた。そうやって獲得した勝ち点1というのは、評価できる勝ち点1だと思う。


――前節からどのような修正をしたか?


勝った試合からも負けた試合からでも、改善する点がある。前回の鹿島戦が0-4で、厳しい結果だったからというわけではなくて、いつも通りに細かい部分を修正しながら、今日の相手に向けた準備をより強調してやってきた。鹿島戦からの大きな変更は、2トップにFWタイプの選手を置いてプレーするということ。チームのパフォーマンスは良かったと思う。


――失点は前節と似たような失点だったが、相手を褒めるべきか、こちらに改善点があるのか?


1週間で同じような形から2失点しているが、我々は後ろからつないでビルドアップをして、攻撃を組み立てていくというスタイルを信じている。もちろんあのようなリスクはあるが、リスクを冒してでも得られるものが大きいと思うので、そのスタイルを取り入れてシーズン当初から続けている。こういうスタイルを選んでいる以上、ミスからの失点は起こり得ること。だから良いというわけではないが、見直して、できるだけ繰り返さないように減らしていく必要があると思う。我々が信じているものは続けていきたい。








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