MATCH レポート

2023.3.18 SAT 14:04

明治安田生命J2リーグ 第5節 エコパスタジアム

VS ジュビロ磐田

  • ロゴ:清水エスパルス

    AWAY

  • 試合終了
    2
    1 前半 1
    1 後半 1
    2
  • ロゴ:ジュビロ磐田

    HOME

42’ チアゴ サンタナ
87’ チアゴ サンタナ
2’ 後藤 啓介
66’ 松本 昌也

ハイライト動画

【DAZN J.LEAGUE ハイライト】3月18日 明治安田生命J2リーグ 第5節 vs ジュビロ磐田 @エコパ|清水エスパルス公式
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監督・選手コメント

試合後監督コメント

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清水エスパルス
ゼ リカルド 監督

非常に悔しい。またもチャンスを作り、勝てる内容のゲームをしながら、勝ちきれないゲームになってしまった。立ち上がりに失点したことで、磐田の思い描いたプランに持っていかれてしまったと思う。磐田はローブロックで守りながらカウンターを仕掛けてくるであろうということは準備していたし、失点してしまったことで、さらに苦しい展開になった。だが、我々も準備してきたことを見せていきながら、しっかりボールを動かし、最後まで戦って2点を決めることができた。我々が欲していた初勝利は、またものにすることはできなかったが、最後まで戦った選手たちの姿勢は称えたい。


――攻撃面でどのようなことを選手たちと共有してきたか?


まさにプラン通りのことが今日、起こったと思う。我々が準備してきたのはボールを持ったとき、ビルドアップの最初を3人でスタートして、2列目にホナウド1人を置いて、それ以外の選手が前線に人数を割くという形を準備してきた。(岸本)武流と(山原)怜音はサイドの幅を取って、そして2ストライカーをセンターレーンに置き、その両脇で、ハーフスペースでプレーする選手がいる。そういったことでより前線の流動性や、サイドからのクロスに侵入できる選手も取っておくというプランがあった。サイドからの攻撃、そして中央からの攻撃はバリエーション多くできたと思うし、データもこれから分析していかないとはっきり分からないが、特に右サイドは良くできたと思う。シュートも数多く打っていたが、相手ゴールキーパーが当たっていたと思う。そうした相手に対して崩しきれなかったが、立ち上がりの失点以降、後半でもほぼボールを支配している中で、相手に与えた唯一のチャンスで2失点目をしてしまった。集中の乱れから失点してしまったことは残念。課題となる部分は引き続きフォーカスしながら、これから勝ち点を積み重ねていかなければいけないし、リーグが始まったばかりだと言っても、我々の目標に辿り着くためには気の緩みを見せられないので、これからもハードワークをしていきたい。


――1失点目はどのように見ているか?


立ち上がりは、どの試合でもゴールが生まれやすい時間帯なので、もっとアラートにしておくべきだったと思う。加えて磐田はカウンターの得意なチーム。我々の背後に出されたボールからゴールが生まれてしまった。そのゴールによって、磐田にとってはプランを進めやすくなってしまったと思うので、それが悔しい。それでありながらも最後の最後まで我々の選手たちが最後まで戦ってゴールを奪いにいったという姿勢は現実としてある。課題もありながら、チームとしてやらなければいけないことにフォーカスしてこれからもやっていきたい。





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