2023.4.1 SAT 13:03
明治安田生命J2リーグ 第7節 JIT リサイクルインク スタジアム
VS ヴァンフォーレ甲府
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AWAY
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試合終了
0 0 前半 0 0 後半 1 1 -
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82’ | 長谷川 元希 |
ハイライト動画
【DAZN J.LEAGUE ハイライト】4月1日 明治安田生命J2リーグ 第7節 vs ヴァンフォーレ甲府 @JITス|清水エスパルス公式
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試合後監督コメント
清水エスパルス
ゼ リカルド 監督
試合後選手コメント
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両チームともチャンスを作ったし、戦いあったゲームだったと思う。今日は前から守備に行かず、ラインが低かったこともあって、立ち上がりは甲府がより我々の陣内でチャンスを作ってきた。それも我々の今日の戦いを考えれば自然なことだと思う。だが、その時間を乗り越えてから、互角の戦いに持っていき、バランスを取ってゲームコントロールすることができていたと思う。だが結果として、こうなってしまった。甲府は4連勝、我々は引き続き重圧を受けている形になったが、この状況から逃げはしない。しっかりと清水エスパルスを本来いる位置に持っていくために戦い続ける。
――今日はメンバーを代えてきたと思うが、狙いは?
今日は守備位置を低くして、相手を引き付けたところから裏のスペースを突いていくという意図があった。それができる速さを持ったカツ(中山克広)、そしてスペースに抜けていく(北川)航也の動きを考えていた。もちろん連戦もあるので、メンバー交代も含めながら全員で戦っていくことが大事だと思った。我々の意図した戦術というのは、上手く流れていた場面も多かったと思う。だが、結果にはつながらなかった。
――フィニッシュの精度を上げていかなければ得点は入らないと思うが、今後どのようにしていくのか?
攻撃に関しては今までも努力を続けてきている。それはシュート数に現れている。ただ、リーグでは1位のシュート数を記録しているが、残念ながらそれがゴール数につながっていない。最終的にゴールに押し込む作業をこれからも続けていかなければいけない。精度を上げるための作業は今までもやってきたし、これからもより精度を上げることを目的に続けてやっていくしかない。それと同様に大事なことは冷静さ。冷静さがなければ、最終的に正しい判断ができない。いま1勝も上げていないということで、重圧はさらに重くのしかかっている。選手たちだけでなく我々にとっても重くのしかかっているが、その中で精度を上げる作業にフォーカスしていきながら、同時に自信を取り戻す、冷静にプレーするための気持ちの面の充実も大事だと思っている。