2023.7.29 SAT 18:03
明治安田生命J2リーグ 第28節 IAIスタジアム日本平
15:30開場
VS ファジアーノ岡山
-
HOME
-
試合終了
1 0 前半 0 1 後半 0 0 -
AWAY
59’ | カルリーニョス ジュニオ |
ハイライト動画
【DAZN J.LEAGUE ハイライト】7月29日 明治安田生命J2リーグ 第28節 vs ファジアーノ岡山 @アイスタ|清水エスパルス公式
【ピックアップクリップ】「ワンツーからカルリーニョス ジュニオがドリブルでPA内に進入し均衡を破る先制ゴール!」7.29 ファジアーノ岡山 @アイスタ|清水エスパルス公式
【ピックアップクリップ】「鈴木 唯人のクロスがポストに直撃し、そのこぼれ球に反応した吉田 豊がボレーで叩きつけるがゴールならず」7.29 ファジアーノ岡山 @アイスタ|清水エスパルス公式
試合後のゲームレビューはエスパルスアプリにて配信しています。
エスパルスアプリを見る監督・選手コメント
試合後監督コメント
清水エスパルス
秋葉 忠宏 監督
試合後選手コメント
試合後の選手コメントはエスパルスアプリ(PREMIUM CONTENTS)にて配信しています。
PREMIUM CONTENTSはCONTENTS⇒PREMIUMをクリック
去年、一昨年はドローだったり、負けだったようだが、鹿児島デーはずっと勝率が良かったという話をクラブスタッフから聞いていた。こういう緊迫したどちらに転がるかわからないゲームを勝てたというのは、そういうジンクスがあったのかなと思う。やはりアイスタが、サポーター・ファミリーがこういう空気感で後押しをしてくれるし、我々にパワーとエネルギーを与えてくれる。我々には力強い味方、12番目の選手がいるからこそ、こういう拮抗したゲームをものにできる。スタジアムの空気感と雰囲気に感謝している。
そして応えて見せた選手たち。後半の入りに課題がある中でしっかりと課題をクリアし、ワンプレーの重みでゲームが決まるという話をしていた中で、ワンツーでボックス内に入っていき得点できた。僕にはそれが相手選手の軽いプレーに見えたが、自分たちは守備の部分で隙を見せなかった。我々は最後の最後まで危ないところは後ろを厚くしながら守るとか、粘り強く何度も何度もアタックを繰り返すというところを含めて、粘り強くやってくれた。
これから、残りの試合数が少なくなればなるほど、プレッシャーがかかればかかるほど、一瞬のプレーやワンプレーでゲームが決まる。その中でどれだけ自分たちのフットボールをやりきれるか。こういう緊張感、このプレッシャーを楽しめるかどうか。サポーター・ファミリーとの一体感、全員で昇格するんだという強い思いをホーム・アウェイ問わず、あと14試合やっていきたい。
――乾貴士選手が欠場の中で、白崎凌兵選手をトップ下に入れた狙いは?
単純に他のところが上手く行っている中で大きく変える必要はないと思っていた。そこでプレーできる選手は他に何人か候補がいてトレーニングをしながら一番しっくりきた選手、また次の東京V戦を考えた中で誰が良いのかというのをトータルに考えた中でシラ(白崎)でスタートすることにした。貴士と同じことをやってくれということは全く思っていないので、シラはシラの色を出すこと。それは毎日毎日トレーニングをしているクラブチームだからこそ、選手たちの連携、連動とか特徴を生かすことができたり、誰がどういうポジションに入ったのかでプレーを変えられる。戦術を変えられるということで、点こそ入らなかったがずっと面白い形で動いていた。また違う選手が入るかもしれないが入った選手の特徴が生きるように全員でやっていきたい。
――後半3バックにして、最後まで通した意図は?
単純に上手くいっていたし、中で変えて混乱を起こすよりはある程度上手く行っているのであればコロコロと変える必要がないと思っていた。3になっても4になっても自分たちの特徴が出せるインテリジェンスのある選手たちなので、変えない方がよりスムーズになると判断し最後までプレーした。