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【イベントレポート】4月16日(金) 富士市立鷹岡小学校を栗原イブラヒムジュニア選手、ノリエガエリック選手が訪問

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4月16日(金)、エスパルスが実施するホームゲーム招待企画『東部地区小学生招待事業』(協賛:株式会社小林製作所様)のPRのため、栗原 イブラヒムジュニア選手、ノリエガ エリック選手がファミリータウン富士市の富士市立鷹岡小学校を訪れ、6年生105名と交流を深めました。


まずは先生からの質問に答える対談形式で、プロサッカー選手という夢を叶えるまでの道のりを振り返りました。緊張気味の両選手でしたが、一つ一つ自分の言葉で答えていました。


小学1年生からサッカーを始めた栗原選手。負けず嫌いな性格でサッカーと鬼ごっこをよくしていました。サッカーでの悩みはサッカー以外の友達に相談し助けてもらい、本当に周りに恵まれていたと話しました。そして、何かに失敗してもやめようではなくて、次は勝とうとか、失敗した時の悔しさを次につなげることの大切さを児童たちに伝え、「エスパルスで結果を出し、海外で活躍したい。」と今後の抱負を語ってくれました。


父親と一緒に4歳からサッカーを始めたエリック選手は、同じく負けず嫌いな性格で、小学6年生の頃にプロサッカー選手になりたいという夢を持ちました。上手くいかなかったときは、次に向けて切り替えることが大事で、サッカーを楽しむこと、ミスをしても楽しむ気持ちを忘れないことを意識していると話し、これからの目標は、「まずはエスパルスで試合に出て、エスパルスのレジェンドと呼ばれるような選手になりたい。」と宣言してくれました。


次に、両選手は児童たちの前でリフティングを披露。また、希望する児童とパス交換を行い、会場はとても盛り上がりました。


緊張もほぐれたところで、児童からの質問コーナーです。事前に質問を考えてきてくれたようで、質問したい児童の手がたくさん挙がりました。試合前は何を食べていますか?ご飯はどのくらい食べますか?エスパルスで特に上手いと思う選手は誰ですか?ハーフタイムは何をしていますか?といった質問に答えていきました。


最後に代表児童からお礼の言葉を受け、栗原選手は「今日皆さんからもらった力をプレーで出せるよう頑張りますので、皆さんも一緒に頑張りましょう!」、エリック選手は「短い時間でしたが楽しかったです。また今度会えたら嬉しいです。一緒に頑張りましょう!」と話し、「スタジアムヘ家族で足を運んでいただけたら嬉しいです。アイスタで待っています!」と招待事業のPRを行いました。


富士市立鷹岡小学校の皆さま、関係者の皆さま、ありがとうございました。小学生の皆さんのスタジアムへのご来場を心よりお待ちしております。


両選手の今後の活躍にご期待ください!

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