『LOCOエスパルス2021総集編SP』 放送日時:テレビ静岡 12月28日(火)24時05分~
【激動の2021シーズン、期待高ぶるスタートから、残留争いに巻き込まれたエスパルス。
平岡新監督が率いたチームは最終4戦をどう戦ったのか!その全容に迫る。】
出演:権田修一主将 西澤健太選手 鈴木唯人選手 松岡大起選手・平岡宏章監督
司会:平畠啓史 室伏真璃(テレビ静岡アナウンサー)
2021年、ロティーナ監督を招聘し、11人の大型補強を敢行。
エスパルスは初戦で6年ぶりの勝利を収めるなど、期待にあふれるシーズンのスタートを切った。
しかし、その後は思うような勝ち点を伸ばせず、徐々に順位を落とす。
その理由には、大型補強にならではの選手同士の情報交換不足もあった…
徐々に戦術理解が進み、選手の胸の内には、「このままやって行けば自分たちはやれる」という予感はあった。
しかし、なかなか結果に繋がらないでシーズンは過ぎてゆく。
終盤を迎えた秋、32節から3連敗で、降格ぎりぎりの16位に順位を落とす。
そして、ロティーナ監督の電撃解任…、平岡新監督の就任、選手の胸の内に生まれたものは…?。
35節札幌で引き分け、36節広島にもスキを与えす1-0で完勝。
37節は浦和に支配されつつもアディショナルタイムに得点し劇的な勝ち点3。
それでも残留は決定せず、迎えたホーム最終戦。
先制されるも前半中に追いつき、ハーフタイム、ベンチにはある情報が…。
聞いた権田主将はある決断を下す。
最終節は西澤の芸術的ゴールで逆転し、チームは残留、順位も14位に上げた。
平岡新監督で負けなし、3連勝は今季初。
この4試合でチームの中で起きていたこと、これを継続することがエスパルスの未来。
権田主将が語るのは…