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【2022シーズン新体制発表記者会見】記者会見レポート 新加入選手紹介

[新加入選手紹介]

新加入選手のコメントは以下の通りです。


◆白崎凌兵 選手

背番号18の白崎凌兵です。またここでできることを嬉しく思いますし、しっかり結果で示していきたいと思います。よろしくお願いします。




◆神谷優太 選手

背番号17番、神谷優太です。今シーズン良いシーズンになるように、精一杯頑張りたいと思います。よろしくお願いします。




◆岸本武流 選手

背番号15番、岸本武流です。清水エスパルスで名を残せるように全力で戦っていきたいと思います。よろしくお願いします。




◆千葉寛汰 選手

背番号30番、千葉寛汰です。ユースから昇格しました。ゴールでチームを勝利に導けるように頑張ります。




◆山原怜音 選手

背番号29番、山原怜音です。シーズンを通して多くの試合に絡み、チームの勝利に貢献できるように頑張りたいと思います。よろしくお願いします。




◆加藤拓己 選手

背番号49番、加藤拓己です。自分らしく、そして早くプレーでみなさんに認めてもらえるように頑張りたいと思います。よろしくお願いします。




◆川谷凪 選手

背番号39番、川谷凪です。3年間育った静岡の地でもう一度サッカーができることを誇りに思います。1年目からチームに貢献できるように頑張ります。




◆菊地脩太 選手

背番号24番、菊地脩太です。小さい頃から憧れていたこのチームでプレーできることを嬉しく思います。覚悟を持って取り組みたいと思います。よろしくお願いします。





≪質疑応答≫

――ストロングポイントは?

◆白崎凌兵 選手

チームのためにハードワークをすることは当然ですが、ゴールに関わるところだったり、ゲームメークのところでチームに貢献できると思っているので、そこを出していけたらと思います。


◆神谷優太 選手

僕のストロングポイントはオフェンシブ部分、全てだと思っています。


◆岸本武流 選手

ストロングポイントは縦の推進力と、上下の運動と、たまに点を取ることです。


◆千葉寛汰 選手

僕のストロングポイントは得点力です。自分自身どこからでも常にゴールを狙っていますし、右足、左足、頭、どこからでも点を取れます。ゴールに向かって行く姿勢を見て欲しいです。


◆山原怜音 選手

自分のストロングポイントは、まずサイドバックとサイドハーフという複数のポジションができるところ。そして、ミドルシュートであったり、スルーパス、クロスというゴールに関わるプレー。そういう攻撃力が自分の強みだと思っています。


◆加藤拓己 選手

自分の強みはゴールだと思っています。ゴールを取りたいという気持ちと、チームを勝たせたいという気持ちが僕の原動力なので、それをしっかり発揮できるように頑張りたいと思います。


◆川谷凪 選手

僕のストロングポイントはスピードに乗ったドリブルや、クロス、シュートまで行けるところです。


◆菊地脩太 選手

僕のストロングポイントは後ろの選手として、ボール際のところであったり、1対1で負けないところプラス、ビルドアップの部分で攻撃にも貢献できるというところです。


――チームに加えたい変化があるとすればどこか?

◆白崎凌兵 選手

トレーニングのところが全てになると思いますし、そこでの厳しさだったり、チームとして一人で雰囲気は変わらないと思うので、そういったところを全体として高めていくことがチームとして結果を出す一番必要なところかなと思います。


◆神谷優太 選手

僕の役目は攻撃を活性化させること。あと、ゴールとアシストを取ることが明確なところだと思うので、そこを今年意識していきたいと思います。


◆岸本武流 選手

白崎選手が言ったとおり、練習とか普段の生活が試合にも出ると思うので、そこを自分も声出して高めていきたいと思います。


◆千葉寛汰 選手

競争力だと思います。僕はフォワードのなかで一番下からのスタートになると思いますけど、しっかりアピールして開幕スタメンを狙っていけるように練習から取り組んでいきたいと思います。


◆山原怜音 選手

チームとして目指しているサッカーや、やり方はあると思いますが、それ以前にチームとして戦う姿勢だったり、球際で強く行くことだったり、最後まで粘り強く戦うところ。そういう気持ちの面も含めて、アグレッシブさが重要になってくると思っています。


◆加藤拓己 選手

サッカーの部分では厳しさだったり、平岡監督の求める戦う姿勢は、より一層求めていきたいと思います。ピッチ外の部分は、明るさと楽しさをしっかり求めていきたいと思います。


◆川谷凪 選手

千葉選手が言ったとおり競争力だと思っていて、僕も一番下から入ると思うんですけど、その選手たちがやり続けることが一番大事だと思います。


◆菊地脩太 選手

僕たち若手選手も含めて、全員が意見を言い合うこと、そして一人ひとり、チーム全体で高いところを目指すことが大事だと思っています。


――エスパルスを選んだ理由、ユースからトップに上がる選手は昇格を告げられたときの心境は?

◆白崎凌兵 選手

僕自身はもともと在籍していたこともあって、このチームの魅力は分かっていましたし、鹿島と鳥栖を経験して、自分の力をもう一回エスパルスで発揮したいという思いはあったので、そういった話をいただいたときは迷いなくやりたいという気持ちでした。


◆神谷優太 選手

僕はエスパルスに決まる前に大熊GMと話をさせていただいたのですが、その時に大熊GMが目標に向けて熱い情熱を持っていて、僕はそれに対してすごくエスパルスでやってみたいという気持ちが強かったので、エスパルスに決めさせてもらいました。


◆岸本武流 選手

もう一度J1で戦いたいという気持ちで清水エスパルスを選ばせていただきました。そして清水エスパルスで名を残すために、ここに来ました。


◆千葉寛汰 選手

僕は幼い頃に、IAIスタジアムでエスパルスの選手たちのプレー観てプロサッカー選手になりたいと思い、エスパルスのジュニアユースに入ってからもトップ昇格ということだけを目指してずっとやってきたので、昇格が決まったときは本当に嬉しく思いました。それとともに、ここからが勝負だという気持ちもありますし、ここからプロとして活躍できなければ意味がないので、そこに向けての強い覚悟が生まれました。


◆山原怜音 選手

僕は中学、高校とJFAアカデミー福島というチームで静岡県で6年間生活していたなかで、実際に日本平のスタジアムで清水エスパルスの試合を観たり、寮でテレビで観たり身近に感じていたクラブで、憧れという気持ちがあったのと、大学在籍時に練習参加だったり、キャンプを通してこのクラブのために戦いたい、このチームでプレーしたいという思いを強く抱いたので、エスパルスに加入することを決意しました。


◆加藤拓己 選手

高校時代に練習参加をさせていただいた時に、初めてプロサッカー選手の厳しさをこのクラブに教えてもらいました。大学でも、このクラブで一花咲かせたいと思いながらやってきたなかで、大熊GMやスカウトの方々の熱い思いを聞いて、このエンブレムを背負って、このユニフォームを着て、このチームのために戦いたいと思ったことが清水に加入を決めた理由です。これから先、平岡監督を始めとするスタッフの方々、大熊GMを始めとする強化部の方々と一緒に戦っていけるということにワクワクしていますし、より一層身が引き締まる気持ちです。


◆川谷凪 選手

僕は高校から静岡に来たのですが、3年間育った静岡の地で、サッカー王国と言われるところでもう一度サッカーができるということを誇りに思いますし、それと同時に自覚と責任を持ってやっていこうと思いました。


◆菊地脩太 選手

僕は小さい頃からエスパルスのスクール、ジュニアユース、ユースと、このエスパルスで過ごさせてもらって、決まった時は、ここを目指していたので嬉しかったですし、でもそれと同時に責任感は増してきました。


――エスパルスを選んだ理由、ユースからトップに上がる選手は昇格を告げられたときの心境は?

◆白崎凌兵 選手

僕自身はもともと在籍していたこともあって、このチームの魅力は分かっていましたし、鹿島と鳥栖を経験して、自分の力をもう一回エスパルスで発揮したいという思いはあったので、そういった話をいただいたときは迷いなくやりたいという気持ちでした。


◆神谷優太 選手

僕はエスパルスに決まる前に大熊GMと話をさせていただいたのですが、その時に大熊GMが目標に向けて熱い情熱を持っていて、僕はそれに対してすごくエスパルスでやってみたいという気持ちが強かったので、エスパルスに決めさせてもらいました。


◆岸本武流 選手

もう一度J1で戦いたいという気持ちで清水エスパルスを選ばせていただきました。そして清水エスパルスで名を残すために、ここに来ました。


◆千葉寛汰 選手

僕は幼い頃に、IAIスタジアムでエスパルスの選手たちのプレー観てプロサッカー選手になりたいと思い、エスパルスのジュニアユースに入ってからもトップ昇格ということだけを目指してずっとやってきたので、昇格が決まったときは本当に嬉しく思いました。それとともに、ここからが勝負だという気持ちもありましたし、ここからプロとして活躍できなければ意味がないので、そこに向けての強い覚悟が生まれました。


◆山原怜音 選手

僕は中学、高校とJFAアカデミー福島というチームで静岡県で6年間生活していたなかで、実際に日本平のスタジアムで清水エスパルスの試合を観たり、寮でテレビで観たり身近に感じていたクラブで、憧れという気持ちがあったのと、大学在籍時に練習参加だったり、キャンプを通してこのクラブのために戦いたい、このチームでプレーしたいという思いを強く抱いたので、エスパルスに加入することを決意しました。


◆加藤拓己 選手

高校時代に練習参加をさせていただいた時に、初めてプロサッカー選手の厳しさをこのクラブに教えてもらいました。大学でも、このクラブで一花咲かせたいと思いながらやってきたなかで、大熊GMだったりスカウトの方々の熱い思いを聞いて、このエンブレムを背負って、このユニフォームを着て、このチームのために戦いたいと思ったことが清水に加入を決めた理由です。これから先、平岡監督を始めとするスタッフの方々、大熊GMを始めとする強化部の方々と一緒に戦っていけるということにワクワクしていますし、より一層身が引き締まる気持ちです。


◆川谷凪 選手

僕は高校から静岡に来たのですが、3年間育った静岡の地で、サッカー王国と言われるところでもう一度サッカーができるということを誇りに思いますし、それと同時に自覚と責任を持ってやっていこうと思いました。


◆菊地脩太 選手

僕は小さい頃からエスパルスのスクール、ジュニアユース、ユースと、このエスパルスで過ごさせてもらって、決まった時は、ここを目指していたので嬉しかったですし、でもそれと同時に責任感は増してきました。


――背番号の思いは?

◆白崎凌兵 選手

もともと二桁の番号が好きというのはありましたし、自分の誕生日の日にちでもあり、縁のある数字なのかなと感じたので、選ばせていただきました。


◆神谷優太 選手

17番という背番号は、アンダーの代表で1度付けたことがあったので馴染みのある番号で良いかなと思ったんですけど、先ほど白崎選手に「17番はレジェンドの番号だよ」と言われたので、そのプレッシャーに負けないように頑張りたいと思います。


◆岸本武流 選手

徳島時代にもつけていた番号で、たまたま空いていたので、付けさせていただきました。


◆千葉寛汰 選手

僕はユースの1年目に30番を付けさせてもらって、平岡監督のもと飛躍のシーズンの送ることができました。またプロ1年目、平岡監督のもと、この背番号30番で大きく飛躍したいという思いがあって、30番が空いていたので、選ばせてもらいました。


◆山原怜音 選手

筑波大学在籍時の1年生の時に29番を付けていたこともあって、思い入れのある番号なので29番を選びました。


◆加藤拓己 選手

清水の49番でFWというのはすごく重圧があると思うので、それを超えていくという意味で49番を付けさせてもらいました。


◆川谷凪 選手

僕は特に意味はないんですけど、似合うかなと思って選びました。


◆菊地脩太 選手

この番号は今までつけたことはないんですけど、番号を選ばせてもらう時に、直感というか、この番号が良いなと思いました。


――平岡監督に。エスパルスの将来を担うという意味で高校生が3人いるが、3人の選手の特徴、評価、期待感は?

平岡監督 千葉寛汰に関しては私がユースの監督時代に、生粋のストライカーで、点を取るためにどう動いたら良いかとか、それしか考えていない選手だと思いました。でも、それを結果で示してきた。それをトップに上がっても期待しています。菊地も私がユースの監督時代に1年生でいまして、後期くらいから試合に出るようになって、非常にビルドアップの上手い選手でした。まだまだ課題はいっぱいありますけど、ビルドアップという良さを生かしながら自分の良さを生かしてやってもらいたいのと、ディフェンスなので1対1の強さと統率力。そこも18歳だからとか関係なく、自分がディフェンスリーダーとなってやってもらいたいと思います。川谷に関しては、非常にスピードがあります。一度練習に参加した時に、非常にスピードのある魅力のある選手で、うちのチームになかなかいない選手。中山克広はいますが、スピードのある選手が少ないなかで、彼のスピードがこのチームに必要かなと思っていますし、彼のスピードを上手く生かしながら、攻撃にアクセント付けてくれたらと思っています。


――白崎選手に。4年ぶりに清水に戻ってきたが、2チームを経験して、清水が他のクラブに比べて足りないところは?逆に清水の良さを感じた部分は?

白崎 それぞれのチームに、それぞれの色があると思いますし、自分が経験した2つのチームも特徴があるクラブだったので、それが全て正しいとか良いとは僕自身も思わないですし、ただ実際にここを出て肌で感じてきて、得たものはたくさんあると自負しているので、それを今年のエスパルスも若い選手も多いですし、そういった良いものはしっかり伝えていくというのが自分の役割になると思います。あとは、久しぶりにこのスタジアムに来て、このスタジアムは本当に最高だなと改めて思いました。


――ルーキーの選手に。今年は久しぶりにJ1で静岡ダービーが開催されるが、静岡ダービーへの思いは?

千葉 アカデミーでの6年間、ジュビロ磐田と対戦することは数多くありましたけど、その試合のたびにスタッフの方々から強く、このゲームの重要さというのを言われますし、自分たちも絶対にジュビロには負けてはいけない、必ず勝たなければいけないと思って試合に挑んでいました。アカデミー時代にトップチームのダービーの試合を観る時も、サポーター同士もそうですし、選手たちも白熱した試合をしていて、良いライバル関係にあると思いますし、今年お互いがJ1で戦えるということで、自分自身もそこで試合に出てチームの勝利に貢献したいという気持ちもありますし、チームとして絶対に勝たなければいけないと思っています。


山原 僕自身は清水エスパルスのアカデミー出身ではないですが、静岡ダービーというものが大事な一戦というのは知っていますし、年間を通して他クラブとの試合も重要な試合だと思いますけど、ジュビロ磐田との試合というのはお互いのクラブがより一層大きなものを背負って、大きな覚悟で臨む試合だというのは感じているところがあります。絶対に負けられない戦いだと思うので、試合に出た時には自分も強い覚悟でパフォーマンスを発揮できるように。そういう楽しみなゲームだと思います。


加藤 静岡のJ1クラブは磐田と清水だけですけど、王国と呼ばれる静岡県でどちらが静岡のサッカーを引っ張っていくのか、引っ張ってきたのかというものを証明する試合だと思っているので、必ず勝たなければいけない試合だと思っています。


川谷 つい最近までやっていた静岡学園の10番の古川選手とダービーだということを言われるのですが、自分がまず出るところからのスタートで、それで自分が活躍すること、お互いが成長すること、それがプロのチームでやれることを嬉しく思いますし、それでチームも勝つことができれば最高なので、そういう部分でも絶対に負けられない相手だと思います。


菊地 千葉選手が言っていたように、僕らアカデミーの選手はジュビロと試合をする時に絶対に負けてはいけないと言われてきたので、同じように絶対に負けられない試合だと思います。


――サポーターに向けて

白崎 自分自身、覚悟を持って帰ってきましたし、このチームでACLまたはタイトルを取れるように、というところを目標にして、チーム全員で頑張っていきたいと思います。応援よろしくお願いします。


神谷 1年間通して良いことばかりではないし、苦しい時期もあると思うので、そういう時に勝てるチームといのは、チーム、会社全体として一丸となっていることが一番の条件だと思います。そういう時に助けてもらえたら嬉しいと思いますし、僕たちは助けてもらっているからこそ、結果で示さなければいけないと思っているので、頑張っていきたいと思います。


岸本 死ぬ気で戦うので、熱い応援をよろしくお願いします。


千葉 僕自身、エスパルスのファン・サポーターのみなさまから期待していただいているということを感じているので、その期待にゴールという形で応えられるように頑張っていきたいと思っています。ピッチで泥臭く戦うので、ぜひ一緒に戦いましょう。


山原 今年1年間、特にこの日本平のホームスタジアムでたくさんのファン・サポーターの方々と、多くの勝利の瞬間を分かち合いたいと思っているので、そのために自分の特徴を出してチームの勝利に貢献していきたいと思っています。ともに戦ってください。応援よろしくお願いします。


加藤 僕たちとファン・サポーターの方々の目標は同じだと思うので、みなさんと同じ目標を達成して、シーズンが終わる時には、笑って終われるように一緒に頑張っていきましょう。


川谷 僕はこのIAIスタジアムという良いスタジアムで自分のストロングポイントを出して、チームに貢献できるように頑張るので応援よろしくお願いします。


菊地 選手、スタッフ、監督、そしてサポーターのみなさま。清水エスパルスが一つになって、ともに戦いましょう。応援よろしくお願いします。


新体制発表の模様は、youtubeからご覧いただけます。

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