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清水エスパルスは2008年から静岡市と協働で『オレンジリボンキャンペーン(児童虐待防止活動)』を展開しており、11月を児童虐待防止推進月間に指定しています。
児童虐待防止推進月間に合わせ、11月19日(土)、エスパルスドリームプラザで開催された『オレンジリボン静岡2022』に竹内涼選手とパルちゃん・オレンジウェーブが参加しました。
まずは、静岡市子ども未来局片井局次長の挨拶でスタートし、続いてオレンジウェーブのダンスショーで会場を盛り上げました。トークショーでは、竹内選手とオレンジウェーブディレクター小宮山渚さんが、自分の子供の頃の話や現在親として又指導者としてどのように子どもたちと接しているかを語り、「困ったときには、1人で抱え込まないようにしましょう」と伝えました。じゃんけん大会では竹内選手、パルちゃん、オレンジウェーブ、そして清水区の公式PRマスコットのシズラが登場し、次々と出てくる景品を目指して多くの参加者がじゃんけんの結果に一喜一憂していました。
その後、児童相談所の全国共通ダイヤル「0120-189-783(いちはやくおなやみを)」をより多くの方に知って頂く事を目的に、オレンジリボン活動の啓発品を配布しイベントは終了となりました。
ご来場いただきました皆様、静岡市および関係者の皆様、誠にありがとうございました。
