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2023鹿児島キャンプレポート1日目

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静岡から空路で鹿児島に移動し、その足で鹿児島ふれあいスポーツランドへ。移動の疲れもある中で行われたキャンプ初日の練習だったが、選手たちは元気いっぱいだった。


16時、ピッチ上で監督、選手、スタッフで円陣を組んで練習がスタートした。


最初に行われたのは約2m四方の狭いエリアで行われた4対1のロンド(鳥かご)。選手たちの楽しそうな声が上がり、テンションが高いまま体を一気に温める。


次に行われたのもロンドだったが、さらに人数を増やし今度は7対2へ。ワンタッチで次々とボールが動き、また鬼の2人には8秒以内に奪い返すという目的が与えられ、先ほどよりも厳しさやスピード感が求められる内容。鬼は次々と入れ替わり、フレッシュな状態でボールにアタックするため、ゼ リカルド監督からも「我々のサッカーのキーはポゼッションだぞ!」という激も飛んでいた。3年ぶりに観戦が解禁されたサポーターの目の前で行われていたこともあって、さらに白熱した雰囲気になった。


そのメニューからさらに人数を増やし、ピッチを広げたのが、この日最後に行われたメニュー。ハーフコートよりやや狭いコートでパスゲームを行った。10対10にプラスして、コートの中と外にもフリーマンを配置する形。密集したエリアの中で少ないタッチでボールを動かし、それだけではなく大きな展開も求められる。終盤にはやや疲れが出たのか、簡単にボールを失う場面も見られたが、監督の熱い声で集中を取り戻し、最後まで目的の練習をこなした。


三保で行われていた第1段階から、第2段階へと移行。「開幕戦に向けて、チームを最良で、最善、そして最強のバージョンに高めていく必要がある」(リカルド監督)。そのために、この10日間でチームをもうワンランク上げるための激しい練習を行う。

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