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【イベントレポート】1/16(火) 三島市立沢地小学校『三島市・そよ風学習』にクラブスタッフが参加

1/16(火)三島市立沢地小学校にて、三島市が取り組む「そよ風学習」の授業が行われ、㈱エスパルス 教育事業部の波多野響子が講師を務めました。


最初に、エスパルスをより知ってもらうために、マスコットの名前や選手についてのクイズを行った後、クラブスタッフの波多野より、「エスパルスを支えるスタッフの仕事」や「仕事をする時に必要なチカラ」について説明しました。


波多野は、自身が教育事業部で、「どうしたらもっとたくさんの子どもたちに、エスパルスを応援してもらえるか」と考えたことについて語りました。新しいスクール会場を開校したことや、スクール会場を移動したこと、チラシを作ったり、SNSで発信したりした話を通して、エスパルスに興味を持つ人が増えた喜びを伝えると、どの子も真剣にメモを取りながら聞いていました。


その後、波多野は、児童たちに7/29ファジアーノ岡山戦にて、IAIスタジアム日本平で初めて行った謎解きに子どもたちと一緒に挑戦しました。「一問目ができた」「すごく楽しい」「クリアー」とどの子も謎解きの答えにワクワクしながら挑戦し、謎解きが完成した後は、『glico!』を児童と一緒に踊りました。


最後に波多野は、笑顔で仲間と一緒に頑張ることの大切さを伝えたうえで、「卒業式まであと2カ月です。卒業するとこの仲間で集まることはありません。仲間と一緒に笑顔で楽しんで過ごすことが大事です。仲間と過ごすこの時間を大切にしてほしいです。」とメッセージを送り授業を締めくくりました。

三島市立沢地小学校の6年生の皆様、関係者の皆様、ありがとうございました。

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