NEWSニュース

【イベントレポート】3/6(水)静岡市立葵小学校を川本梨誉選手・高木践選手が訪問

3/6(水)エスパルスが実施するホームゲーム招待企画『静岡市小学生招待事業』の告知とキャリア教育授業実施のため、川本梨誉選手、高木践選手がホームタウン静岡市の静岡市立葵小学校(6年生95名)を訪れ、交流を深めました。


まず両選手が自己紹介し、高木選手がリフティングを披露しました。頭上にボールと留めると、児童たちからは拍手が上がりました。川本選手がシュート実演を行うと、そのボールの速さに驚きの声が体育館に響きました。


その後、先生からの質問に答える対談形式で、プロサッカー選手という夢を叶えるまでの道のりを振り返りました。


 サッカーを始めたきっかけについて聞かれると、お兄さんの影響でサッカーを始めたという川本選手。小さいころから体を動かすことが大好きで、休み時間はサッカーやドッジボールをしていたと話してくれました。高木選手は、幼稚園年長から友達に誘われてサッカーを始めたと話し、小学生の頃にはプロを目指すようになったと語ってくれました。


 次に夢を叶えるために努力した経験は?という質問について川本選手は、「体を動かす中で、サッカーが一番好きで、サッカーを楽しみながら上手くなりたいと思いながら練習してきた」と好きなことに夢中になる大切さについて話してくれました。小さい頃から家の周りを走っていたという高木選手。「友達とサッカーを楽しんでしたことで上達してきました。何をするにも楽しんでやることで上達していくと思います。」と語ってくれました。


また、今後の目標を聞かれると、川本選手は、「外のチームでプレイしてきた時期もあるので、清水エスパルスで自分の価値を証明したい。地元愛があるので、活躍する姿を家族だけでなく、サポーターにも見せたい。」と力強く語ってくれました。高木選手は、「試合に出る事。それがサッカー選手として一番大事。将来的にはもっと上を目指し、静岡だけでなく、全国の方に応援してもらえる選手になりたい。」と自身の目標を話してくれました。


こども達からの質問コーナーでは、「ご飯はどのくらい食べますか?」「甘いものは好きですか?」「一日どのくらい練習していますか?」「睡眠時間は?」「エスパルスで面白い選手は?」などといった児童からの質問にも1つ1つ丁寧に答えました。途中、ホワイトデーが近いということで、児童と両選手は、今年のバレンタインデーの話題で大いに盛り上がりました。


最後に、代表児童からお礼の言葉を受けた両選手は、静岡市小学生招待事業のチラシを渡し、児童と記念撮影を行いました。

静岡市立葵小学校の皆様、関係者の皆様、ありがとうございました。小学生の皆さんのスタジアムへのご来場を心よりお待ちしております。川本選手・高木選手の今後の活躍にご期待ください!

ニュース一覧

あなたにオススメのニュース