このたび、伊東輝悦 アンバサダー兼教育事業部コーチが、『Jリーグ気候アクションアンバサダー』に認定されましたので、お知らせします。
Jリーグでは、2025年10月より、気候アクションの一環として「Jリーグ環境教育授業」をJクラブホームタウンの小学校で実施します。『Jリーグ気候アクションアンバサダー』は本授業の先生役を担当し、各クラブが取り組む気候アクションや、環境問題にかかわる取り組みのアイコン役となって活動する予定で、今後エスパルスの環境への取り組み「エスパルスエコチャレンジto2050」における様々な活動にも参加いたします。
伊東 輝悦 (Teruyoshi ITO)
【出身地】静岡県静岡市
【生年月日】1974年8月31日
【選手歴】
清水FC(袖師小) - 袖師中学校 - 東海大一高 - 清水エスパルス(1993-2010) - ヴァンフォーレ甲府(2011-2013) - AC 長野パルセイロ(2014-2015) - ブラウブリッツ秋田(2016) - アスルクラロ沼津(2017-2024)
※2025年2月より、清水エスパルス アンバサダー兼教育事業部コーチとして活動中
コメント
Jリーグ環境教育授業やエスパルスエコチャレンジを通じて、地球の今、日本の今を知り、自分たちには何ができるのか子どもたちと一緒に学びたいと思います。
これをきっかけに、考え、行動を起こしてもらえたら嬉しく思います。
Jリーグ気候アクションアンバサダーおよび環境授業について
「Jリーグ気候アクションアンバサダー」はホームタウンで環境教育の推進役となり、気候アクションの重要性を伝えるアイコンとして活動します。「Jリーグ環境教育授業」の先生役をつとめ、クラブが地域で実施する気候アクション、環境問題対策活動などに参加。
認定制度とし、Jリーグが定める所定の認定フローを経て認定となります。
「Jリーグ環境教育授業」は、子ども達が授業を通して気候変動の現状や原因を学び、身近な行動変容を促すこと、気候アクションについて子どもたちと一緒に認知を広げ、気候アクションを応援してくれる人々を増やしていくことを目的として、Jクラブのホームタウンで順次実施。
清水エスパルスでは、静岡市内小学校1校にて年内に実施を予定しています。