MATCH レポート

2023.10.7 SAT 14:03

明治安田生命J2リーグ 第38節 IAIスタジアム日本平

11:30開場

VS ジュビロ磐田

  • ロゴ:清水エスパルス

    HOME

  • 試合終了
    1
    1 前半 0
    0 後半 0
    0
  • ロゴ:ジュビロ磐田

    AWAY

41’ 乾 貴士

ハイライト動画

【DAZN J.LEAGUE ハイライト】10月7日 明治安田生命J2リーグ 第38節 vs ジュビロ磐田 @アイスタ|清水エスパルス公式
【ピックアップクリップ】「乾 貴士のミドルシュートが相手DFに当たりながらもゴールに吸い込まれ、静岡ダービーで貴重な先制点!」10.7 ジュビロ磐田 @アイスタ|清水エスパルス公式
S-PULSE APP

試合後のゲームレビューはエスパルスアプリにて配信しています。

エスパルスアプリを見る

監督・選手コメント

試合後監督コメント

ロゴ:清水エスパルス
清水エスパルス
秋葉 忠宏 監督

静岡三国決戦の素晴らしさ、怖さ、このエキサイティングなスタジアムの雰囲気を含めて、勝利で終えることができて最高だと思っている。そこには清水エスパルスを愛するサポーター・ファミリーがこれだけ集まってくれ、大歓声で我々とともに戦ってくれる。だからこそサポーターの方に向かって攻めたボールが相手に当たってゴールに入る。本当に素晴らしいゴールだった。後半は最後の最後まであの声援を背中に体を張り続けた。何度も何度も際どいシーンや押し込まれることもあったが、全員で最後の最後まで走って体を張り続け、しっかりと結果を出して見せた。このひりついた緊迫感のあるゲームをしっかりとものにする、そのしたたかさ、我慢強さ、勝負強さを含めてタフで頼もしい選手たちだと思う。ただ、まだ我々は何も勝ち取っていない。この1勝の重みをより大きなものにするためにも、(乾)貴士が言ったように、ここから一切譲るつもりもない。この順位以上をキープして必ず昇格する。ここから2週間空くので、この間の過ごし方が大事になる。全員でまたしっかりと過ごして、あと4つ駆け抜けて最後の最後みんなで笑えるようにやっていきたい。


――終盤押し込まれる展開になったのは想定内か、上手くいかなかったのか?


(後半は)最初4バックで入りたいと選手が言っていたので、後半の頭は4バックで行ったが、やはり我々が気になっているところでフィニッシュまで行かれた。そこで3バックにして、しっかりと手堅くした中でカウンターで仕留めようという話をしていた。勝っているチームが押し込まれるのは世の常。我々が勝っている状態でずっと押し込めるほど甘くないし、そんなに勝負は甘くない。予定通りというか、こういう展開になるだろうと思っていた。守り切るのではなくてカウンターで仕留める、追加点を取るという話をしていた。相手が差し込んできたり、隙を見せたところでカウンターなのかセットプレーなのか追加点を取るという話をしていて、そこに宿題は残ったが最後の最後まで体を張って見せた。最後は理屈ではない。特にコーナーキックから掻き出すところは理屈ではない。ボードで動かすものでもないので、このエンブレムを背負って立った選手たち、特にアカデミーの(宮本)航汰、(西澤)健太は最後まで体を張っていた。このエンブレムを背負って立つ全ての選手が、あの気迫、執念、執着でゴールを割らせなかったと思っている。サポーター・ファミリーを含めて残り4試合このメンタリティを忘れずにやっていきたいと思う。



試合後選手コメント

S-PULSE APP

試合後の選手コメントはエスパルスアプリ(PREMIUM CONTENTS)にて配信しています。
PREMIUM CONTENTSはCONTENTS⇒PREMIUMをクリック

エスパルスアプリを見る

バナー:PUL TICKET パルチケット バナー:ユナイテッドBESTプレーヤー賞