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【イベントレポート】飯田貴敬選手がホームタウン次世代プロジェクト『エスパルスドリーム教室』に講師として参加

飯田選手からメッセージ ©︎︎︎S-PULSE

清水エスパルスの飯田貴敬選手が10月18日(水)、静岡市立大谷小学校にて行われた『エスパルスドリーム教室』に講師として参加しました。

今回は同校6年生の児童54人が対象。授業ではまず「みはじ」を学習し、飯田選手が蹴ったシュートの速度をスピードガンで使って計測しました。計測された速度から、PKの場合にシュートがゴールに達するまでのわずかな時間を「みはじ」計算で導きだしました。勢いよく放たれたシュートには児童たちからは驚きの声も。また試合中におけるボール支配率など、サッカーを通じて算数を学習しました。

学習の後は、飯田選手指導のもと、ラダーを使ったトレーニングを体験。やさしいステップから始まり、だんだんと難しくなっていくトレーニングにも児童たちは一生懸命に取り組んでいました。

最後に飯田選手から「小さなころからプロサッカー選手になることが夢でした。今、夢がかなってサッカーをしていることが幸せです。十年後皆さんの誰かがJリーガーになり一緒にサッカーが出来るようにお互い頑張りましょう!」とメッセージを贈り、各クラスにサイン色紙とクリアファイルを贈呈しました。また、クラスごと記念撮影も行い、大谷小学校でのエスパルスドリーム教室は終了しました。

静岡市立大谷小学校のみなさま、関係者の皆さま、飯田選手、誠にありがとうございました。

今後も『エスパルスドリーム教室』では選手・Jrユース、クラブ職員が講師として参加します。

シュート速度を計測 ©︎︎︎S-PULSE

授業の様子 ©︎︎︎S-PULSE

トレーニングをレクチャー! ©︎︎︎S-PULSE

サイン色紙、クリアファイルを贈呈 ©︎︎︎S-PULSE

記念写真① ©︎︎︎S-PULSE

記念写真② ©︎︎︎S-PULSE

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