清水エスパルスの北川航也選手が11月10日(金)、北川選手の母校の静岡市立大里西小学校にて行われた『エスパルスドリーム教室』に講師として参加しました。
今回のドリーム教室では、4年生の児童150人を対象に、「人の体のつくりと運動」を学習する理科の授業を実施しました。
母校の先輩でもある北川選手の登場に児童からは歓声が上がりました。授業ではまず北川選手が通常でのシュートを児童の前で披露。シュートの迫力に児童からは思わず驚きの声が上がりました。次に器具で膝を固定した状態でのシュートを披露。それぞれのシュートをスーパースローカメラで撮影した映像を観察し、器具をつけた状態でシュート威力が落ちた理由と、関節と筋肉との関係性やその働きについて考えました。
引き続き、北川選手指導の下、授業で学んだ体幹を鍛えるトレーニングを早速体験することに。児童たちは、「苦しい!」と声を上げながらも、一生懸命に取り組みました。
最後に北川選手から「今を大事に、今できることをしっかり学んで大きくなってください。」とメッセージが送られ、エスパルス、静岡市からサイン色紙とクリアファイル、北川選手から特別に学校にユニフォームを贈呈し、授業は終わりました。
静岡市立大里西小学校のみなさま、関係者のみなさま、誠にありがとうございました。
今後も『エスパルスドリーム教室』では選手、ユース・Jrユーススタッフ、クラブ職員が講師として参加します。
今回のドリーム教室では、4年生の児童150人を対象に、「人の体のつくりと運動」を学習する理科の授業を実施しました。
母校の先輩でもある北川選手の登場に児童からは歓声が上がりました。授業ではまず北川選手が通常でのシュートを児童の前で披露。シュートの迫力に児童からは思わず驚きの声が上がりました。次に器具で膝を固定した状態でのシュートを披露。それぞれのシュートをスーパースローカメラで撮影した映像を観察し、器具をつけた状態でシュート威力が落ちた理由と、関節と筋肉との関係性やその働きについて考えました。
引き続き、北川選手指導の下、授業で学んだ体幹を鍛えるトレーニングを早速体験することに。児童たちは、「苦しい!」と声を上げながらも、一生懸命に取り組みました。
最後に北川選手から「今を大事に、今できることをしっかり学んで大きくなってください。」とメッセージが送られ、エスパルス、静岡市からサイン色紙とクリアファイル、北川選手から特別に学校にユニフォームを贈呈し、授業は終わりました。
静岡市立大里西小学校のみなさま、関係者のみなさま、誠にありがとうございました。
今後も『エスパルスドリーム教室』では選手、ユース・Jrユーススタッフ、クラブ職員が講師として参加します。