清水エスパルスは、クラブパートナーのぴあ株式会社による「スタジアム観戦」×「旅」で作る新しいサッカー観戦体験の実証事業に参加し、ぴあ株式会社協力の下2022シーズンのホームゲーム開催時に静岡市内観光を絡めたスタンプラリーを実施することになりましたので、お知らせいたします。

本実証事業を通じて、ぴあ株式会社と清水エスパルスはファン・サポーターの皆様に新しいサッカー観戦の1日を体験していただくこと、そして、持続可能なホームタウン・地域経済活性化の実現を目指します。

なお、本サービスは実証実験中のサービスとなりますので、今後ファン・サポーターの方にとってよりよいサービスにできるように、皆様と一緒にこのサービスを作り上げていきたいと考えています。

ぜひアプリをダウンロードして実証実験にご参加いただき、アプリ内のアンケートから忌憚ないご意見をお寄せください。

ぴあ株式会社よりリリースされたスマートフォンアプリ「ユニタビ」を活用したサッカー観戦に絡めた静岡市内観光の促進実証事業。

※観光庁が主導する「DX（デジタルトランスフォーメーション）の推進による観光・地域経済活性化実証事業」の一環

▼アプリのダウンロードはこちらから

iOS

Android

エスパルスの「ユニフォーム」を着て、みんなで応援をするからチームとの一体感が生まれて観戦が楽しくなる。1日を「旅」と捉えて、試合の前後もユニフォームを着て、街を歩き、食事を楽しめば、楽しい時間がもっと伸びるはず。

アプリ「ユニタビ」は観戦・旅のお供となり、サッカー観戦の1日を存分に楽しめる新しい体験を提供します。

「ユニタビ」ではJリーグチケットで購入したチケットを登録することでスタジアム周辺のスポット情報を確認したり、観光記事を読むことができます（※一部機能はチケット登録なしでもご利用いただけます）。

9/30(金)には新機能のリリースや店舗情報のアップデートを予定しています。おすすめスポットを巡ってスタンプをためるとエスパルスグッズや地域の名産品がもらえるスタンプラリーも開催予定！ぜひアプリをダウンロードして実証実験にご参加ください。

参考：「DX(デジタルトランスフォーメーション)の推進による観光・地域経済活性化実証事業」について

観光庁では、旅行者の消費機会の拡大と消費額の増加を目指して、デジタル技術・ICTと観光地・観光資源との掛け合わせにより、地域内、地域間、事業者間のデータやシステムの連携、オンライン配信技術を活用した新たなコミュニケーション戦略による来訪需要の創出、 XRや5Gなどを活用した魅力的な体験型コンテンツの造成による体験価値の向上などを図ることで、新たな観光地経営のモデルを構築し、観光地経営を改善するための取組を支援するモデル実証を実施しております。

※参考リンク

観光庁「DX（デジタルトランスフォーメーション）の推進による観光・地域経済活性化実証事業」における採択事業の公表