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【イベントレポート】~ホームタウン静岡市 高校コラボ企画~ 静岡城北高校×清水エスパルス『捨ててしまうのはもったいない~フードロスレシピ~』作成

エスパルスは2017年より地域スポーツ振興とホームタウン活動の一環として、地域の高校生の実践的な学びの場を提供することを目的とし、静岡市内高等学校とのコラボレーション企画を実施しています。

本企画では、静岡県立静岡城北高校の生徒が取り組んでいるフードロス削減への活動にエスパルスが協力しました。自分たちが住む静岡市のフードロスの現状について学んだ生徒たちが、食べることができるのに廃棄される食品が少しでも減るように「フードロスレシピ」を考案しました。

昨年9/10に行われたJ1リーグ第29節湘南ベルマーレ戦では、ファン・サポーターの方々にフードロスレシピのアンケートにご協力いただきました。また、選手にもアンケートに協力してもらい、多くの方々にフードロスについて知ってもらう機会となりました。今回の活動について動画にまとめてありますのでぜひご覧ください。これからもフードロス削減の取り組みへのご協力をよろしくお願いいたします。

生徒コメント

「自分自身も食べられるのに捨ててしまう食材を知るきっかけになりました。自分たちにできるちょっとしたことでフードロスを削減できたらいいなと思いました。」(杉本美帆)

「色々な方々にまだ使える食材を知ってもらう良い機会となりました。自分が考案したレシピだけでなく友達が考案したレシピも実際に作りたいと思います。」(三本木悠里)

「地域の方と交流を持ち、地域課題に対して何ができるかを考えることはとても良い経験になりました。まずはできそうだと感じたことから行動を起こしていきたいです。」(洞江しゅり)

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