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【2023最終結果発表】コアレックス&エスパルス エコチャレンジ TO 2050 SDGs環境教育プログラム 『雑紙を集めてトイレットペーパーにリサイクル!』

【最終結果】SDFエリア対抗雑紙回収League[2023年4月~2023年12月末]

年間を通じてエスパルスドリームフィールド駿東・富士・清水・静岡・藤枝の各施設にて雑紙を回収しリサイクルする当企画。4月からスタートし12月末の期間でトータル23,350kgの雑紙を回収することができました!

皆様のご協力ありがとうございました。


SDFエリア対抗雑紙回収Leagueの最終結果は以下となります。

1位:SDF清水

2位:SDF藤枝

3位:SDF富士

4位:SDF静岡

5位:SDF駿東

Total:23,350kg

SDFエリア対抗雑紙回収CUP結果

☆第1回SDFエリア対抗雑紙回収CUP(2023年4月24日~5月23日)

優勝:SDF清水 (1513kg)

2位:SDF藤枝 (1375kg)

3位:SDF富士 (1164kg)

4位:SDF駿東 (710kg)

5位:SDF静岡 (698kg)

Total:5460kg


☆第2回SDFエリア対抗雑紙回収CUP(2023年9月11日~10月10日)

優勝:SDF富士、SDF藤枝 (1,270kg)

3位:SDF清水 (1,200kg)

4位:SDF静岡 (1,110kg)

5位:SDF駿東 (1,010kg)

Total:5,860kg

第1回雑紙回収CUP(2023年4月24日~5月23日)

第2回雑紙回収CUP(2023年9月11日~10月10日)

CO2排出削減

今回のSDFエリア対抗雑紙回収CUPで23,350kgの雑紙を回収することができました。

こちらの雑紙をゴミとして焼却処分した場合、約29,608kgのCO2が排出されますが、回収した雑紙を溶解・トイレットペーパーにリサイクルした場合、CO2の排出量は約11,418kgとなります。
皆様が雑紙を分別し回収・リサイクルした結果、18,190kgのCO2削減を実現することができました。
これは、自動車で北海道~鹿児島間を約23.3往復するCO2排出量と同等の数値となります。
※紙パックを例として試算
※出典:環境省請負調査平成16年度容器包装ライフ・サイクル・アセスメントに係る調査事業報告書

雑紙回収協力企業

森永乳業株式会社静岡支店、中央静岡ヤクルト販売株式会社、株式会社グリーンマスターズ清水、明治安田生命保険相互会社お客さまサービス相談部、明治安田生命保険相互会社静岡支社(順不同敬称略)

コアレックス&エスパルス エコチャレンジ TO 2050 SDGs環境教育プログラム 『雑紙を集めてトイレットペーパーにリサイクル!』とは

クラブパートナーであるコアレックス信栄株式会社様と協働で、株式会社エスパルスのSDGsアクション【4】“質の高い教育をみんなに”、【13】“気候変動に具体的な対策を”、【17】“パートナーシップで目標を達成しよう”の達成を目的に、地域のゼロカーボンプロジェクト推進と、次世代を担う子どもたちへの啓蒙・啓発活動の実現を目指すSDGs環境教育プログラムです。

実施内容

プログラム1

年間を通じてエスパルスドリームフィールド駿東・富士・清水・静岡・藤枝の各施設にて雑紙を回収し、トイレットペーパーへリサイクル。リサイクルされたトイレットペーパーは①各SDF施設にお戻し、②地域の公共施設に寄付の2パターンにて資源循環リサイクルモデルをご提案いたします。


【期間】:2023年4月2日(日)~12月31日(日) 

【場所】:エスパルスドリームフィールド駿東・富士・清水・静岡・藤枝 計5拠点


プログラム2

雑紙を持ち寄った子どもたちにトイレットペーパーが還元される実体験を経験してもらう「SDFエリア対抗雑紙回収CUP」を年2回期間限定で実施します。また、各プログラム開催に先立ち、気候変動をスポーツの側面からも体感・理解し、自分事として捉えることで個々の行動変容を促すことを目的とした、『ゼロカーボンサッカークリニック』を開催いたします。


【ゼロカーボンサッカークリニック開催スケジュール・場所】   

1. 2023年4月23日(日) @SDF清水     

2. 2023年9月10日(日) @SDF富士 


    

【SDFエリア対抗雑紙回収CUP開催期間・場所】

 1. 4月24日(月)~5月23日(火) @SDF各5施設

 2. 9月11日(月)~10月10日(火) @SDF各5施設


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