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8月3日(木)にタイカ様がカンボジア国内でのサスティナビリティ活動（地域貢献活動）の一環として、今回は、タイカ様の女子サッカーチームTaica Soben FCのメンバー出身校に2回目の寄贈しました。
サッカーボールは清水エスパルスの2022シーズンに生まれたゴール数に応じたサッカーボールをご用意し、2023シーズン終了までにタイカ様の現地工場近隣の施設や同社女子サッカーチームメンバーの母校へ贈呈しております。
※今回は合計119個
当日は、雨天の中、Sobenメンバーのうちの1人の出身校である、Kat Phluk Secondary Schoolに今年度2回目のボール寄贈式を行いました。
式典では、隣接する小学校の子供たちも見守る中、女子サッカー部員へ19個のボールを手渡ししました。
寄贈先の校長からは、感謝の言葉と今後の活動に活用していきたい旨のコメントをいただきました。
式典後には、早速寄贈したボールを使用してフレンドリーマッチを実施し、
Sobenが先制されるも後半に逆転し、社会人の貫禄を示しつつも熱い熱戦で盛り上がり、親交を深めました。
本企画でご協力をいただきました、タイカの皆様、誠にありがとうございました。
