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7月29日(土)明治安田生命J2リーグ 第28節 ファジアーノ岡山戦、8月12日(土)明治安田生命J2リーグ 第30節 レノファ山口FC戦にて、エスパルスが参加する「静岡県内プロスポーツクラブをつなぐ脱炭素ネットワーク」（主導：静岡県地球温暖化防止活動推進センター、参加：清水エスパルス、ジュビロ磐田、藤枝MYFC、アスルクラロ沼津、ベルテックス静岡、静岡ブルーレヴス）による『家庭の雑がみ回収トライアル』を実施しました。
7月29日(土)岡山戦にて専用の雑がみ回収袋を配布し、回収袋に家庭の雑がみを入れて8月12日（土）山口戦にお持ちいただく企画で、220名程の皆様にご協力をいただきました。
皆様にお持ちいただいた雑がみは約620kg！！回収した雑がみはコアレックス信栄株式会社様により、トイレットペーパーにリサイクルされます。
また、今回の雑がみ回収によるCO2削減量は約483kg となります！
※紙パックを例として試算
※出典：環境省請負調査平成16年度容器包装ライフ・サイクル・アセスメントに係る調査事業報告書
参加者からは、「食品や日用品の箱、封筒、レシートなど家庭の中にはこんなにたくさんの雑がみがあると活動を通して実感しました」といった感想をいただきました。
エスパルスでは、年間を通じてエスパルスドリームフィールド駿東・富士・清水・静岡・藤枝の各施設にて雑がみを回収しております。回収袋は各施設で配布しておりますので、お気軽にご参加ください。
今後もエスパルスは脱炭素社会の実現に向け、様々な取り組みを継続していきます。
