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【イベントレポート】故紙センタートヨタ presents 古着を回収してリサイクル!『ゼロカーボンサッカークリニック開催』

日程:10月9日(月祝)

会場:SDF静岡

対象:年長~小学3年生の親子

参加人数:36組72名


エスパルスは、10月9日(月祝)クラブパートナーである株式会社故紙センタートヨタ様のご支援のもと、故紙センタートヨタ presents 古着を回収してリサイクル!『ゼロカーボンサッカークリニック』をSDF静岡にて開催しました。また、連動企画として、9月16日(土)~10月9日(月祝)の期間SDF各施設にて古着を回収しました。

【結果報告!】9/16~10/9 SDF各施設で開催 ~古着を回収してリユース(再利用)しよう!~

9月16日(土)~10月9日(月祝)の期間、エスパルスドリームフィールド各施設(駿東・富士・清水・静岡・藤枝)にて古着を回収しました。


最終的に1,050kgの古着を回収することができました。回収した衣類は、故紙センタートヨタ様を通じて古着リユース事業を営む株式会社原宿シカゴ様の流通経路を活用させていただき、海外にてリユースさせていただきます。また、1,050kgの衣類をリユースせず新たに製造した場合、107,100kgのCO2が新たに排出されることになり、今回の古着回収とリユースにより、約107トンものCO2が削減された!ということになります。


皆様のご協力ありがとうございました!


【算定方法】

・古着回収量 1,050kg、衣類1着を0.25kgとして計算、1050kg÷0.25kg⇒4,200着

・4200着×25.5kgCO2排出量(1着当たりの生産時排出する量:環境省サステナブルファッションページ参照)⇒107,100kgのCO2が新たに排出

1,050kgの古着を回収・リユースへ

SDF5拠点にて古着を回収しました!

沢山のご協力ありがとうございます!

『ゼロカーボンサッカークリニック』

エスパルスは、地域と共に脱炭素社会の実現を目指すゼロカーボンプロジェクトを推進しています。2050年に向けた脱炭素社会・持続可能な社会の実現のためには、次世代を担う子どもたちへの啓蒙・啓発活動は非常に重要な課題です。気候変動をスポーツやサッカーの側面から自分事として捉えることで個々の行動変容を促すことを目的に、古着の回収と共にリサイクルや環境に優しい活動について楽しく学ぶ『ゼロカーボンサッカークリニック』を開催しました。

株式会社故紙センタートヨタ、髙野将史社長よりご挨拶

全体で円を作ってしっぽ取り!

参加者同士の交流も!

まずは手を使って親子でボール交換

ボール2つ重ねてバランス!!

お父さんと一緒に!

真似っこドリブル!

親子で楽しく対決!

最後はサッカーの試合を楽しみました。

親子で真剣勝負!

子どもチームの勝利!

試合後はハイタッチでコミュニケーション

親子で良い汗を流しました!

最後は親子で環境レクチャー。

株式会社故紙センタートヨタの宮島様より、古着リユースについてご説明いただきました。

地球に優しい行動と選択を!

ご参加いただいた皆様、ありがとうございました!

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