10/18(水)エスパルスの吉田豊選手が富士宮市 須藤秀忠市長を表敬訪問しました。
富士宮市は吉田選手の出身地で、エスパルスのファミリータウンです。吉田選手がこれまでに行ってきた地域貢献や、富士宮市へのふるさと納税寄附の御礼として、富士宮市より感謝状を贈呈いただきました。ふるさと納税返礼品のトイレットペーパーは、吉田選手の希望で市内の小中学校へ寄贈されます。
吉田選手が「今回ふるさと納税を寄附させていただきました。富士宮市の発展に活用いただけたら嬉しいです。自分はこの街で育ち、今の自分があるのはこの街のおかげです。これからも富士宮市で様々な活動を続けていきたいと考えていますので、これからもよろしくお願いします。」と挨拶すると、須藤市長より「ふるさと納税をご寄附いただき、また巻紙作業を福祉事業所が担っている返礼品のトイレットペーパーを市内の学校で使用できることは、誰一人取り残さないといったSDGsの理念にも合致し、グローバルなサッカー競技の第一線で活躍している吉田選手の想いが伝わる素晴らしいプレゼントだと思います。また、先日の富士根南小学校の授業では、子どもたちは夢を持ち続け努力することの大切さを学んだことと思います。吉田選手の地元貢献への想いをしっかりと受けとめ、地域のため市民のために大切に使わせていただきます。」と御礼の言葉をいただきました。
須藤市長との歓談では、富士宮市の街並みの変化やスポーツ施設の整備について、また吉田選手の海外遠征の経験談やプレーで心がけていること、高校時代の話題などで会話が広がりました。また、富士宮市役所の各課を周りご挨拶させていただくと、「いつも応援しています!」「お会いできて嬉しいです。」「次のいわき戦もみんなで見に行きます!」とお声がけいただいたり、幼少時代の友人と再会したりして、とても温かい時間を過ごしました。
富士宮市の皆様、ありがとうございました。