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【イベントレポート】12/18(月)長泉町立南小学校を梅田透吾選手が訪問

12/18(月)エスパルスが実施するホームゲーム招待企画『東部小学生招待事業』のお申込み御礼と母校訪問のため、梅田透吾選手がファミリータウン長泉町にある長泉町立南小学校(6年生130名)を訪れ、交流を深めました。


母校に訪問した梅田選手は、「懐かしい。昔のまま変わっていないとこもあるが、綺麗になっているところもある。」と当時を思い出すように話し嬉しそうな表情が印象的でした。


まず梅田選手が自己紹介し、その後体力テストなどで行う、握力測定に挑戦。子どもたちの予想を上回る数値を出すと、驚く児童の皆さんの表情が印象的でした。またゴールキーパーならではのロングスローも披露。体育館の隅まで軽々と投げるその姿に、子どもたちからは歓声があがりました。最後に代表児童とのパス交換をしコミュニケーションをとりました。


その後、先生からの質問に答える対談形式で、プロサッカー選手という夢を叶えるまでの道のりや小学生時代の思い出を振り返りました。


まずサッカーの魅力を聞かれると、「やっぱり点を取ったときが一番盛り上がる。僕はゴールキーパーなのでそれをさせない役目ですが、点を取って勝つことが一番の魅力だと思う」と伝えました。


またプロサッカー選手を目指したきっかけについては「エスパルスのジュニアユースに入団して、初めてプロサッカー選手を肌で感じたときに、自分もこうなりたいと思いプロサッカー選手目指した」と話し、「僕も小学生時代は特に夢や目標は持っていませんでした。ただ自分が楽しいと思うことができることをやりたいと思っていたので、皆さんも夢中になれることを見つけてみてください」自身の体験をもとに語りかけました。


続いて小学生時代のことについて聞かれると、「思い出はたくさんあります!持久走大会とか覚えています。」と話すと子どもたちからも興味津々な様子で質問が飛び交いました。


最後に、代表児童からお礼の言葉を受けた梅田選手は、お返しとしてサイン入り色紙と今シーズンのユニフォームをプレゼント。「ぜひスタジアムで会いましょう。僕もまた遊びに来ます!」とメッセージを伝えました。

長泉町立南小学校の皆様、関係者の皆様、ありがとうございました。小学生の皆さんのスタジアムへのご来場を心よりお待ちしております。梅田選手の今後の活躍にご期待ください!

■ファミリータウン小学生招待事業(7/1長崎戦)

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