【参加者募集/イベントレポート】第8回 SDGｓ健康増進プログラム　セイリン PRESENTS 「ハッピーシニアプロジェクト」~運動とはりで健康に~

2023/10/20

パートナー

エスパルスドリームフィールド清水（静岡市清水区袖師町）にて、2023年度第8回目のSDGｓ健康増進プログラムセイリン PRESENTS 「ハッピーシニアプロジェクト」 ~運動とはりで健康に~ を開催し、本日は18名に皆様にご参加いただきました。

この企画は、60歳以上の皆様を対象に、心身の健康と頭の活性化及び”楽しい”コミュニティーの場をご用意し、生涯現役で楽しく生活していけることを目的とした様々な運動プログラムを提供する活動です。

お申込はコチラより

実施プログラム

アイスブレイク・ウォーミングアップ

ステップしながら手をたたく運動や、円になりボールをパス交換しながらのエクササイズでウォーミングアップ。お互いの名前を覚えながら脳と身体を徐々に覚醒させていきます。

18名の皆様にお集りいただきました

楽しく脳と身体を動かしウォーミングアップ！

ボールのパス交換でコミュニケーション

ストレッチで柔軟性を高めます

コーディネーショントレーニング（神経に刺激を与える「体の動き」や「力の加減」を調整するトレーニング）

まずはお手玉にチャレンジ。左右で高さを変えながらキャッチする動作や、手をクロスしたりクロスする手の上下を逆にするなど徐々に複雑な運動を実践し身体と同時に脳にも良い刺激を入れていきました。

次に、話すことと逆の動作をしたり、動作は同じで指示と逆の動きを言葉にする運動を1つの円になって楽しく実践しました。その後はチーム対抗で、歩きながら・考えながら5並べをするゲームにもチャレンジ。チームで競いながら運動する要素も取り入れ、楽しく身体と脳の活性化を促しました。

お手玉で脳に良い刺激を入れていきます

少しづつ複雑な動きにチャレンジ

手足を一瞬の判断で動かすメニュー

ペアで楽しみながら

白熱した展開となった五並べ

チームの一体感が高まりました

姿勢維持や柔軟性を高める運動にチャレンジ

理学療法士の指導の元、姿勢の維持や柔軟性を高める運動に取り組みました。

下肢の柔軟性を高め・・・

下肢の筋力強化にもアプローチ

ウォーキングフットボール

走るのも、ぶつかるのも禁止のウォーキングフットボールは、体力に自信がない方でも怪我無く安心です。今回初めてチャレンジした皆さんも、普段サッカーをプレーすることが全くない皆さんでも、楽しく安全にプレーすることができました。ゴールが決まった瞬間には、チームメイトと喜びを共有しあい、身体や脳の活性化だけでなく、コミュニティの場としても非常に楽しい時間を過ごしていただけます。

4チーム対抗で熱戦（PKの場面）

初めてでも楽しめるウォーキングフットボール

ゴールの後はハイタッチ

ナイスプレーにはオレンジカード！

自分で簡単にホームケアできる“ツボ刺激”体験

家庭用のセルフケア商品「こりスポッと」を使って、コリが気になる部位のツボに貼る「ツボ刺激体験」。丸いシールに小さな樹脂の粒が付いており、鍼のように刺さったりしないタイプなので、金属アレルギーの方や、鍼が苦手な方にも抵抗なく体験いただくことができます。また、新潟県産の上質なもぐさを使用したお灸「台座灸ヨモニコ」体験も可能です。参加者の皆さんは、それぞれコリが気になる部位に、運動の前や後に「ツボ刺激」体験をしていただき、セイリンの鍼灸商品の効果を実感いただけます。