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【イベントレポート】1月24日(水) SDGs環境教育プログラム 『静岡市立全小学校にトイレットペーパー贈呈』贈呈式

エスパルスは『コアレックス&エスパルスエコチャレンジ TO2050 SDGs環境教育プログラム<雑紙を集めてトイレットペーパーにリサイクル>』企画にて、雑紙を回収しトイレットペーパーへのリサイクルを実現しました。

☆企画詳細はこちら


リサイクルされたトイレットペーパーを静岡市立の全小学校に贈呈させていただくこととなり、㈱エスパルス代表取締役社長 山室晋也とコアレックス信栄(株)取締役専務執行役員 佐野仁様から、静岡市教育長 赤堀文宣様にリサイクルされたトイレットペーパー2024ロールを贈呈する贈呈式を実施いたしました。


本取組みにより約23トンの雑紙を回収しトイレットペーパーへリサイクルし、約17,917kgのCo2排出量を削減することができました。また、雑紙回収に取り組んだエスパルスサッカースクールの子どもたちへリサイクルされたトイレットペーパーを還元しリサイクル実体験の場をご提供するとともに、この度、環境教育活動の輪を拡大すべく、リサイクルされたトイレットペーパーを地域の小学校へ贈呈させていただくこととなりました。


赤堀教育長からは、「本来ゴミとなる雑紙を子どもたちが回収し、トイレットペーパーに生まれ変わるという工程を実体験することは教育的にも価値の高いものだと考えています。このトイレットペーパーを学校現場で使用する際にも、資源の大切さ・リサイクルの必要性についてしっかり伝えていきたいです。」とのお言葉をいただきました。


エスパルスサッカースクール生を中心とした雑紙回収にご協力いただいた個人・企業の皆様、難再生古紙のリサイクルという他にはない強みで本企画を支えていただいたコアレックス信栄株式会社様、静岡市内の小学生に環境活動普及の貴重な機会をご提供いただきました赤堀教育長をはじめとした静岡市教育委員会の皆様に改めて感謝申し上げます。


リサイクルされたトイレットペーパーは静岡市立の全小学校に2月以降随時お届けいたします。

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