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【イベントレポート】2/13(火) 焼津市立大井川西小学校『キャリア教育学習』にクラブスタッフが参加

2/13(火) 焼津市立大井川西小学校にて、ゲストティーチャーを迎えて行う「キャリア教育学習」の授業が行われ、(株)エスパルス ホームタウン事業部の木村将也が講師を務めました。


最初に、エスパルスをより知ってもらうために、エスパルスの名前や選手についてのクイズや、エスパルスと焼津市のつながりについても紹介しました。次に、クラブスタッフの木村より、「エスパルスを支えるスタッフの仕事」や「仕事をする時に必要なチカラ」について説明しました。


木村は、なぜエスパルスがホームタウン・ファミリータウン活動を行うのか、自身の仕事内容を紹介しながら子どもたちに説明をしていきました。最終的な目的は「エスパルスファミリーを増やしていくこと」と話した後、「地域のシンボル」としてみんなから愛されるクラブにするために、また、エスパルスと地域の皆様が連携することで、地域の活性化を図り、自分たちの住んで居る街にエスパルスというサッカークラブがあって良かったと思っていただけるように日々働いていることを写真や動画を用いて紹介しました。試合時のボランティア運営の動画を見て、多くの方がボランティアに参加されていることに子どもたちは驚いていました。

そして、仕事をする上で「必要なチカラ」として「問題を見つける、課題発見力」について話をしました。ホームタウン活動を行うためには、地域の課題を見つけ、そのためにエスパルスの力で何ができるのか常に考えることが大切であると伝えました。


グループワークでは、「焼津市の皆にエスパルスをもっと知ってもらうために、できることを考えよう」というテーマについて考えました。「ポスターやチラシを配ると良いと思う」「選手に来てもらって授業してもらう」「地域のお祭りにパルちゃんに参加してもらう」「小学校にエスパルスのボールを配って授業で使う」など、自分たちの経験や思いを一生懸命話していた姿が印象的でした。


最後に木村は「大井川西小学校の皆さんがエスパルスを少しでも好きになってくれたり、興味を持ってくれたりしたのであれば嬉しいです。3月にはスタジアムで試合があるので、エスパルスの応援に来てもらいたい。僕たちもスタジアムで待っているので、引き続きエスパルスの応援をよろしくお願いします!」とメッセージを送り授業を締めくくりました。

大井川西小学校の6年生の皆様、関係者の皆様、ありがとうございました。スタジアムでお待ちしております!

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