7/20(土)にタイカ様がカンボジア国内でのサスティナビリティ活動(地域貢献活動)の一環として、今季1回目のボール寄贈を実施いたしました。
プノンペン郊外にあるキリスト教系の孤児院「HARVEST OF HOPE」へ15個ボールを寄贈しました。小学生から高校生まで焼く40名の子供たちが寝食を共にしています。今回現地に赴いた西江様(※)からは、とても明るく元気な子供たちの笑顔に癒されたと聞いております。自前の校庭を持っていない施設ではありますが、近隣の3つの施設と定期的に運動の機会を持っており、みんなサッカーが好きとのことでした。施設の先生からは、とても感激した様子で感謝の言葉をいただき、寄贈式典のあとは施設内でサッカーボールを使ったゲームをして交流しました。
※西江様は、Taica(Cambodia)Corporationの社長です。
サッカーボールは清水エスパルスの2023シーズンに生まれた公式戦でのゴール数×2倍(マッチデーは3点換算)に応じたサッカーボールをご用意し、2024シーズン終了までにタイカ様の現地工場近隣の施設や同社女子サッカーチームメンバーの母校へ贈呈しております。今回は初めて孤児院への寄贈先を広げさせて頂きました。
※今回は合計183個
本企画でご協力をいただきました、タイカの皆様、誠にありがとうございました。