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【イベントレポート】エスパルス×オフィシャルパートナーのタイカ様によるカンボジアでの地域貢献活動について第2回ASEAN Football4SDGs Workshop in Cambodiaへの参加報告

この度、10月23日(水)カンボジアのプノンペンにて、エスパルス×タイカ様が実施しているカンボジア国内でのサスティナビリティ活動(地域貢献活動)が評価され、タイカ様の関連会社であるTaica(Cambodia)Corporation様が代表して、第2回ASEAN Football4SDGs Workshop in Cambodiaに参加いただきました。


タイカ様が2018年から実施されているフットサルコート寄贈、エスパルスと共同で実施されているサッカーボール寄贈は、子供だけでなく施設の充実を図りたい行政やFAの需要とマッチしており、取り組み内容を高く評価いただきました。


今後ともタイカ様と共にサッカーを通じたSDGsの達成に向け、取り組んでまいります。

概要

現在、日・ASEAN統合基金(JAIF)と共に、国家レベルでのSDGsの達成に向けた取り組みがASEANで人気の高いサッカーの実施及び事業環境全般(エコシステム)に影響を与え得るのかについて検討するプロジェクトを実施しております。そのプロジェクトの一部として、パイロット国である3カ国(カンボジア、インドネシア、タイ)において、日本及びパイロット国のサッカー関連組織の関係者を集め、ワークショップを実施します。

ワークショップの目標

  * サッカー特有の社会に与える好影響についての共有

  * サッカー関連及びその他のステークホルダーを集め、新たなSDGs関連の取組におけるコラボレーションを促進

  * 当分野での経験が豊富な日本のステークホルダーによるケーススタディや成功事例の共有

  * 将来の協業を見据えた各国と日本のステークホルダーの紹介

第1回目のワークショップをインドネシア・ジャカルタにて、現地関係者(インドネシア政府、インドネシアサッカーリーグ関係者、クラブチーム経営者、など)、日本の関係者(Jリーグ、クラブチーム、日系企業様)、更にはFIFA関係者、ASEAN事務局、ASEAN日本政府代表部(大使)、在インドネシア日本大使館の方々など多くの方々にお集まりいただき、日本の先進事例・知見を共有するだけでなく、サッカーを通じたSDGsの貢献について現地ステークホルダーと共に、現地の課題を踏まえた上で一緒に考えるワークショップを実施いたしました。

ワークショップでご協力をいただきました、Taica (Cambodia) Corporation様、誠にありがとうございました。

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