このたび、11/27(水)にタイカ様がカンボジア国内でのサステナビリティ活動(地域貢献活動)の一環として、プノンペンにあるHun Sen Thnal Tortoeng High School(フン・セン・トナル・トートゥン高校)に40個のサッカーボール寄贈を実施いたしました。
タイカ製品「αGEL」を敷いたフットサルコートの寄贈も同時に行われ、真新しいフットサルコートで、プロ仕様のサッカーボールを使ってプレーできることに、本当に感動している様子が伝わってきました。
今回寄贈したサッカーボールとフットサルコートが子供たちの今後の成長に寄与することを祈念しながら、式典後には女子サッカーチームTaica Sobenと学生チームで親善試合が行われ、熱気と喜びに溢れたひと時になりました。
今後ともタイカ様と共にサッカーを通じたSDGsの達成に向け、取り組んでまいります。
取り組み概要
タイカ様にとって、7回目となるフットサルコート寄贈となりました。
当日は快晴に恵まれ、外務・国際協力省国務長官のリム・ヴィサル閣下、日本国特命全権大使 植野 篤志様のご来席のもとで、多くの地元教育委員会や学校関係者と共に寄贈式が行われました。同校が所在するアンスヌール地区は、タイカ様の工場があるプノンペン経済特区から約30分と身近な地域にあり、同地区の学校への寄贈は今回で3回目となります。
同校はアンスヌール地区において最も整備に力をいれている学校の1つで、既に女子サッカーチームも活動しており、スキルを備えた選手もいました。
本企画でご協力をいただきましたタイカの皆様、誠にありがとうございました。