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【イベントレポート】 5/28(水)宇野禅斗選手、マテウスブエノ選手が『駿府の工房 匠宿 陶芸の手びねり体験』に参加

5月28日(水)静岡市『駿府の工房 匠宿』での伝統工芸体験イベントに清水エスパルスの宇野禅斗選手、マテウス ブエノ選手が参加しました。


匠宿は静岡市駿河区丸子にある、静岡に受け継がれるさまざまな伝統工芸を気軽に体験できる施設です。両選手とも匠宿の訪問は初めてとのことで、静岡にこのような施設があることに驚いていました。本イベントは静岡市とエスパルスの連携事業の一つでもあり、ホームタウン静岡市の魅力を発信することを目的として、昨年に続き第2回目の実施となりました。


事前の抽選により50名の方が参加してくださった『陶芸の手びねり体験』。参加選手は当日発表のため、両選手が会場に登場すると大きな歓声で迎えられました。

まずはインストラクターの先生の説明に合わせ、宇野選手とブエノ選手が陶芸体験のデモンストレーションを行いました。両選手は参加者の皆さんに見守られながら、「緊張するけれど楽しい!」と無事にマグカップとお皿を完成させました。

その後参加者の皆さんが粘土をお茶碗やコップ、お皿など好きなものに成形。この日のために用意されたパルちゃんとエスパルスロゴのスタンプを押し、個性とエスパルス愛が加わった陶芸作品を造っていきました。両選手も参加者の皆さんと「すごく上手ですね!」「作っているコップで何を飲みたいですか?」などと会話をして交流しました。また、じゃんけん大会で選ばれた数名には、両選手からサインを刻む場面もありました。

作品は後日、匠宿でエスパルスオレンジまたはディープシーブルーの釉薬をかけていただき、約二か月後に作品が完成します。ぜひ楽しみにお待ちください。

ご参加いただきました皆さん、匠宿の皆さん、ありがとうございました。

エスパルスはこれからもホームタウン静岡市の魅力を発信してまいります。


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