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【イベントレポート】エスパルス×オフィシャルトップパートナーのタイカ様によるカンボジア地域貢献活動の実施

8月9日(土)にタイカ様がカンボジア国内でのサステナビリティ活動(地域貢献活動)の一環として、サッカーボール寄贈を実施しました。

※今回の寄贈先は、Toul Snor secondary schoolとBoeng thum High School。


Toul Snor secondary schoolでは、約360名の生徒が在籍しており、女子サッカーチームも活動している学校です。卒業後にはほとんどの生徒は進学するとのことでした。


寄贈のセレモニーは女子サッカーチームに参加頂きました。セレモニーやボールを使ったSoben(Taica (Cambodia) Corporationの女子サッカーチーム)との共同アクティビティでも、終始笑顔でとても明るい生徒たちでした。

Boeng thum High School高校では約570名の生徒が在籍しており、女子生徒が300人以上の学校です。

女子サッカーチームはありませんが、男子サッカー部が活動しており、部員達にセレモニーへ参加いただきました。この学校では進学する生徒も就職する生徒もそれぞれバランスよくいるそうで、地理的にPPSEZ※内の企業へ就職する生徒も多いとのことです。※首都プノンペンにある「プノンペン経済特区(Phnom Penh Special Economic Zone)」の略称。2006年に設立され、日系企業を含む多くの企業が進出しています。

本企画でご協力をいただきました、タイカの皆様、誠にありがとうございました。

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