12月18日(3日目)
ベトナム遠征3日目は、大会会場となるビンズンへ移動し、本番に向けた準備の一日となりました。
早朝には体調チェックを行い、軽い散歩と朝食を済ませた後、ホテルを出発。ビンズンにある宿泊先「Becamex Hotel New City」へ向かいました。選手たちの協力もあり、スムーズにチェックインを完了。
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午前中は、監督会議と同時刻での実施となったため、江端監督は練習に不在でしたが、今回特別に遠征へ参加している山本ユースコーチが練習を指揮しました。
熱のこもった指導が行われ、選手たちにとっても良い刺激となるトレーニングとなりました。
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昼食後はKawasaki Frontale Football Schoolへ移動し、開会式に出席。参加チームの選手・スタッフ、そして多くの大会関係者が集まり、盛大な雰囲気の中で激励の言葉が送られました。
開会式後には、大会開幕戦となる「Becamex TP.HCM vs 川崎フロンターレ等々力」の試合を観戦。実際に目の前で行われる試合から、会場の雰囲気や試合の強度を肌で感じることで、選手たちは「いよいよ自分たちの試合が始まる」と実感した様子でした。
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なお、移動日の影響で一時的に体重が減少している選手もいますが、想定の範囲内であり、補食やプロテインなども活用しながら、チーム全体でコンディション調整に取り組んでいます。
ベトナムでの遠征も3日が経ち、選手たちは徐々に現地の気候や生活にも慣れてきました。
こうしたコンディション調整を、自分自身で意識的に取り組むことも、今回の遠征において大切な学びの一つと捉えています。
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