齊藤俊秀と市川大祐が揃ってサッカークリニックに参加した。 ©︎︎︎S-PULSE
3月11日(土)、エスパルスの齊藤俊秀(経営戦略室オフィサー)、市川大祐(サッカー普及部スタッフ)、朱地永(サッカー普及部コーチ)が静岡市立飯田中学校で行われた静岡県スポーツ振興課主催の「トップアスリート派遣事業」に講師として参加し、飯田中、庵原中、サレジオ中、袖師中のサッカー部員約70名にサッカークリニックを行ないました。
これは、エスパルスがサッカーを通じて地域社会への貢献を目指す活動として静岡県スポーツ振興課と共に行う活動で、ジュニアスポーツ全体の育成のため、中学校の運動部にトップアスリートを派遣し、直接指導を受けられる機会を設け部活動の活性化を図ること目的としています。
クリニックでは、脳を使うウォーミングアップに始まり、笛の合図で変化を付けるリフティング練習、グループに分かれてのパス&ゴー、4チームに分かれてのミニゲームと、約2時間に渡りみっちりと指導を行いました。
閉校式では、 「自分は中1の頃、長い間入院していたけど仲間に励まされて前を向くことができた。君たちのことは色々な人が見守っている。常に前を向いて頑張って欲しい」(齊藤オフィサー) 「意識すればプレーが変わる。常に考えて意識してプレーして欲しい。日々の積み重ねを大事にして夢を掴んで欲しい」(市川コーチ) とそれぞれエールを贈りました。
静岡県スポーツ振興課様、飯田中、庵原中、サレジオ中、袖師中サッカー部員の皆様・指導者の皆様、誠にありがとうございました。エスパルスは今後も積極的に地域貢献活動を行なっていきます。
開校式の様子 ©︎︎︎S-PULSE
指示を出す齊藤オフィサー ©︎︎︎S-PULSE
ミニゲームでドリブルを仕掛ける市川コーチ ©︎︎︎S-PULSE
中学生の様子を見守る朱コーチ ©︎︎︎S-PULSE
記念撮影(飯田中サッカー部) ©︎︎︎S-PULSE
記念撮影(庵原中サッカー部) ©︎︎︎S-PULSE
記念撮影(サレジオ中サッカー部) ©︎︎︎S-PULSE
記念撮影(袖師中サッカー部) ©︎︎︎S-PULSE