この『人権サッカー教室』は昨年に続き5回目の開催となり、県内各地から集まった小学3年生~6年生約51人が参加。人権に関する○×クイズに挑戦した後、子どもたちにいじめについて考えてもらう事を目的に『勇気のお守り』というビデオを鑑賞しました。また、サッカー教室では、相手の動きを意識しながらパスを出す練習やミニゲームなどを行い、相手の気持ちを考えることや思いやることの大切さを学びました。
新井栄聡選手、平墳迅選手、伊藤研太選手は、「サッカーにはチームワークが大切、味方も相手も思いやり、フェアプレー精神を持ってプレーしてほしい」と子どもたちにアドバイスしました。
静岡人権擁護委員連合会・静岡地方法務局の皆様、保護者の皆様、静岡県内から集まってくれた元気な子どもたち、本当にありがとうございました。
サッカー教室を楽しむ子供たち ©︎︎︎S-PULSE
質問コーナーではたくさんの質問が寄せられました ©︎︎︎S-PULSE
選手から参加賞の手渡しがありました ©︎︎︎S-PULSE
最後に参加者全員で記念撮影を行いました ©︎︎︎S-PULSE