2月8日（土）と9日（日）の2日間、静岡市葵区の青葉緑地にて、「フォッサ・サッカーのまち市民協議会」「(株)エスパルス」「静岡市」の共催で行う2020シーズン開幕イベント『オレンジスポーツフィールド2020』を開催いたしました。

イベントでは、ミニゴールにシュートを狙う「ミニサッカー体験」や、アイスタのピッチに立つ感覚を味わうことができる「VR体験」、的を倒して高得点を狙う「キックターゲット」のブースを設置。参加者は、ベルテックス静岡の「フリースロー体験」や静岡市まちづくり公社の「施設紹介」などのブースも併せて参加し、会場は大いに盛り上がりました。なかでも注目を集めたのは、今月中に設置予定（※１）のパルちゃんが描かれた「サッカーのまち静岡」オリジナルマンホールでした。これまでに作成された静岡市オリジナルマンホールと共に展示され、多くの方が写真に収めていました。

また、両日ともに午後1時から「エスパルスグッズ・チャリティーオークション」を実施。ホームタウン営業部・高木純平の司会によってオークションがスタートし、お目当てのグッズを手に入れようとする参加者によってサイン入りボールやスパイクが次々に落札されていきました。落札代金は、2日間で約16万円となりました。この落札代金は、「静岡市しみず社会福祉事業団」に寄付し、障がい者スポーツ普及事業に活用していただきます。

2日間で約2,000人が来場し、2月16日（日）のルヴァンカップ、2月23日(日)のJ1リーグ開幕へ向け、ファン・サポーターの皆さんからの期待感を感じるイベントとなりました。なお、2月29日(土)まで、しずチカ(静岡駅北口地下情報発信スペース)にてエスパルスグッズやマンホールの見本等を展示しておりますので、ぜひ一度ご覧ください。

『オレンジスポーツフィールド2020』にご協力いただいた関係者の皆様、またご来場いただいた皆様、誠にありがとうございました。
※１：マンホール設置場所は、「マクドナルド静岡呉服町店」付近を予定しております。