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【イベントレポート】12月7日(火) 常葉大学附属橘高校『静岡市出前授業 静岡の海のためにできる事』にクラブスタッフが参加

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12月7日(火) 常葉大学附属橘高校にて、静岡市環境局ごみ減量推進課による『静岡市出前授業 静岡の海のためにできる事』が行われ、(株)エスパルス ホームタウン営業部のスタッフが参加しました。


この授業は、プラスチックごみの削減をきっかけに、静岡市のごみの減量に取り組んでもらうことを目的とした出前授業で、昨年より市内の小・中学校、高校で実施されています。


プラスチックごみの現状を知ってもらい、今後このままプラスチックごみが流出し続ければ、将来私たちの健康に影響を及ぼすおそれがあることを伝え、プラスチックごみを削減するために何ができるか考え、目標に向かって実際に取り組んでもらいます。


今回エスパルスは「プラスチックごみの削減に取り組む企業の取り組み」のパートに参加し、クラブの活動紹介とワークショップを行いました。


授業ではまず静岡市の職員により、日本や世界のプラスチックごみの現状について説明がありました。2019年に日本全体では850万トンのプラスチックごみが排出され、このうち約50%が一度だけ使って捨てられてしまう使い捨てプラスチックでした。また、海洋ごみの75%がプラスチックごみで、5mm以下のマイクロプラスチックの海洋流出も世界的な問題となっています。


今から20年後、世界中の海や川に流れるプラスチックごみの量を予測すると、何もしなければ3億9千万トンのごみが出ます。今から10年後から取り組みを始めると3億トン、今から取り組みをはじめれば1億6千万トンにごみの量を抑えることができるのです。


プラスチックは軽い、安い、丈夫、色々な形に変形可能といった特徴があり、今や生活にかかせない素材です。身の回りには多くのプラスチック製品があり、プラスチックを完全になくすことは困難です。ではどうしたらプラスチックごみを削減することができるのでしょうか?


授業の前半では、クラブのホームタウン活動やSDGsの取り組みを紹介しました。エスパルスは海に囲まれた三保半島にあり、クラブカラーのディープシーブルーは駿河湾をイメージしています。そのため海との繋がりも深く、海洋プラスチックごみ問題は身近な地域課題です。クラブ単独でできることは少ないので、行政やパートナー企業と連携しながら行っている三保海岸清掃や、脱プラスチックに向けた紙ファイルの利用促進、小中学校に実施している授業などを紹介しました。


授業の後半は、プラスチックごみ削減のために「清水エスパルス×常葉大橘高校×○○の取り組みを考えよう!」をテーマにワークショップを行いました。Jリーグが取り組む社会貢献活動「シャレン」の考えに基づき、三者以上の協働でどのような取り組みができるかグループごとに考え発表しました。多くのグループから、エスパルスや高校生、企業の強みや目的を活かしたアイデアが発表され、環境問題について真剣に考え意見を出し合う高校生の姿が印象的でした。


常葉大学附属橘高校の皆様、静岡市環境局ごみ減量推進課の皆様、授業に参加された各企業の皆様、ありがとうございました。

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