雑紙を持ち寄った子どもたちにトイレットペーパーが還元される実体験を経験してもらう「SDFエリア対抗雑紙回収CUP」を4/8~5/10で実施し、優勝した静岡エリアのスクール生にトイレットペーパーを贈呈しましたのでお知らせいたします。
今後もご家庭や皆様の職場・学校などで不要になった雑紙をエスパルスドリームフィールド駿東・富士・清水・静岡・藤枝の5施設で回収しております。
回収させていただいた雑紙はトイレットペーパーにリサイクルし、①各SDF施設にお戻し、②地域の公共施設に寄付の2パターンにて資源循環リサイクルモデルをご提案いたします。
地球の未来・子どもたちの未来のために資源循環リサイクルに一緒に取組みましょう!
企画詳細は以下よりご確認ください。
SDF各5施設にて4月8日(月)~5月10日(金)の期間、雑紙を持ち寄った子どもたちにトイレットペーパーが還元される実体験企画「SDFエリア対抗雑紙回収CUP」を開催しました。
【開催期間・場所】
4月8日(月)~5月10日(金)@SDF各5施設
【詳細】
2024年度のSDFエリア対抗雑紙回収CUPはチーム対抗戦で開催。
昨年度上位の【清水・藤枝エリア】vs. 昨年度3位~5位の【駿東・富士・静岡エリア】で雑紙回収量を競いました。
【景品】
勝利チームにはトイレットペーパー4ロールプレゼント!
負けチームにはトイレットペーパー1ロールがプレゼント!
また、5エリア全体で昨年同企画の回収量Total:5460kg超えた場合は、全員に1ロールがさらにプラスされます!
【結果発表】SDFエリア対抗雑紙回収CUP
【SDF清水 (1560kg)+SDF藤枝 (1620kg)】 ⇒ 3180kg
【SDF富士 (700kg)+SDF駿東 (870kg)+SDF静岡 (1660kg)】 ⇒ 3230kg
Total: 6410kg (昨年:5460kg)
以上、SDF富士・駿東・静岡エリアがSDF清水・藤枝エリアの回収量を上回り優勝という結果となりました!
SDF富士・駿東・静岡エリアのスクール生の皆さんには優勝エリアとしてトイレットペーパー4ロール、SDF清水・藤枝エリアのスクール生の皆さんには1ロールが還元されます。また、昨年度同CUP戦回収量5460kgを上回る6410kgの雑紙が集まりましたので、全スクール生にプラス1ロールがコアレックスさんより還元されます!
また、今回のSDFエリア対抗雑紙回収CUPで6,410kgの雑紙を回収することができました。
こちらの雑紙をゴミとして焼却処分した場合、約8,128kgのCO2が排出されますが、回収した雑紙を溶解・トイレットペーパーにリサイクルした場合、CO2の排出量は約3,134kgとなります。
皆様が雑紙を分別し回収・リサイクルした結果、4,994kgのCO2削減を実現することができました。
これは、自動車で北海道~鹿児島間を約6.4往復するCO2排出量と同等の数値となります。
※紙パックを例として試算
※出典:環境省請負調査平成16年度容器包装ライフ・サイクル・アセスメントに係る調査事業報告書
SDGs環境教育プログラム『雑紙を集めてトイレットペーパーにリサイクル!』とは
クラブパートナーであるコアレックス信栄株式会社様と協働で、株式会社エスパルスのSDGsアクション【4】“質の高い教育をみんなに”、【13】“気候変動に具体的な対策を”、【17】“パートナーシップで目標を達成しよう”の達成を目的に、地域のゼロカーボンプロジェクト推進と、次世代を担う子どもたちへの啓蒙・啓発活動の実現を目指すSDGs環境教育プログラムです。
実施内容
年間プログラム
年間を通じてエスパルスドリームフィールド駿東・富士・清水・静岡・藤枝の各施設にて雑紙を回収し、トイレットペーパーへリサイクル。リサイクルされたトイレットペーパーは①各SDF施設にお戻し、②地域の公共施設に寄付の2パターンにて資源循環リサイクルモデルをご提案いたします。
【期間】:2024年4月8日(月)~12月31日(火)
【場所】:エスパルスドリームフィールド駿東・富士・清水・静岡・藤枝 計5拠点
短期集中プログラム
雑紙を持ち寄った子どもたちにトイレットペーパーが還元される実体験を経験してもらう「SDFエリア対抗雑紙回収CUP」を年2回期間限定で実施します。
【SDFエリア対抗雑紙回収CUP開催期間・場所】
1. 4月8日(月)~5月10日(金) @SDF各5施設
2. 9月開催予定@SDF各5施設
SDGs環境教育プログラム支援パートナー