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エスパルスアプリ7月27日(金)、藁科生涯学習センターにて行われた服織地区社会福祉推進協議会主催の『地域交流講演会』に、エスパルス普及部の市川大祐コーチが参加しました。
今年で9回目を迎えた『地域交流講演会』には、約70名の方々にお越しいただき『サッカー(スポーツ)を通じての人づくり』をテーマに市川コーチが講演を行いました。
市川コーチは今回のＷ杯に解説者として参加。プレーを言葉で伝える難しさ、そして指導する上でも教育する上でも、言葉で伝える難しさや大変さを語りました。夏休みに入った子どもたちには「今、自分のできることをやろう！」「チャンスを掴むためには準備(心・体)が必要、そうすればチャンスを掴む可能性が高くなる。今できる最高の準備をしてほしい」とアドバイス。また、講演の中では、自身の日本代表デビュー戦である日韓戦や、日韓Ｗ杯のチュニジア戦の裏話も披露しました。そして最後に「地域と共に成長していこう」と力強いメッセージを送りました。
講演終了後には、エスパルスのホームゲームチケットやグッズが当たる大抽選会が行われ、プレゼンターを務めた市川コーチは、一人ひとりに賞品を渡し、皆さんとのふれあいを楽しみました。
服織地区社会福祉推進協議会の皆様、服織学区の皆様、誠にありがとうございました。
講演会には多くの皆様にお越しいただきました。 ©︎︎︎S-PULSE
講師を務めた市川コーチ ©︎︎︎S-PULSE
子どもたちと記念撮影 ©︎︎︎S-PULSE
プレゼンターとして賞品を手渡す市川コーチ ©︎︎︎S-PULSE
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