エスパルスの山室晋也社長とオフィシャルマスコット パルちゃんが6月2日(火)、ホームタウン静岡市の田辺信宏市長を表敬訪問し、「～STAY HOME～記念配布Ｔシャツでマスクをつくろう」企画で募集し、ファン・サポーター、市民の皆さまから集まった手作りマスクを贈呈いたしました。

これは、2018年に行われた市川大祐引退試合の記念Ｔシャツを使って皆様にマスクを作っていただく企画で、各ご家庭使用分に加え、マスクを余分に作っていただいたものをエスパルスまで送っていただき取りまとめたうえ寄付するもので、1,163名の方から寄せられた2,774枚のマスクの内2,000枚を田辺市長に手渡しました。
（残り774枚は静岡県社会福祉協議会に寄贈）

手作りマスクは静岡市ならびに静岡県社会福祉協議会を通じて希望する福祉施設等にそれぞれ配布されます。


＜山室晋也社長挨拶＞
医療関係者、福祉関係者などインフラを支えるため、粉骨砕身活動いただいていることに関して改めて感謝申し上げます。
我々が日頃大変お世話になっている市民の皆様、行政の皆様に何かできないかということで、ファン・サポーターの皆様に呼びかけをして、（市川大祐引退試合）記念シャツをお配りして手作りでマスクを作っていただき、福祉関係の方々に活用していただこうと企画いたしました。
少しでもインフラの支えてくださっている多くの皆様、大変努力されている皆様のお力添えになればと考えております。
引き続き市民と共に、ファンと共に歩むエスパルスをよろしくお願いいたします。


＜田辺信宏静岡市長お礼挨拶＞
先日のポンチョに引き続きましてマスクを贈呈いただきありがとうございます。手作りのマスクということで、ご尽力いただいた方々に深く感謝申し上げます。
医療、福祉施設などマスクを必要としている皆様に早く配布していきたいと思っております。
私たちホームタウンの誇りであるエスパルス、私たち行政も一所懸命下支えをさせていただきたいと思います。


本企画にご参加くださった皆様、誠にありがとうございました。