インスタグラムライブ・YouTubeライブを通して、選手、そしてファン・サポーターの皆さんとで共同開発を行った「選手プロデュースＴシャツ」の売上金の一部 ２０６，５１８円を静岡市の新型コロナウイルスの感染症 関連施策へ寄附いたしました。

三保練習場にて行われた贈呈式にて、選手会長の金子選手から静岡市観光交流文化局 スポーツ交流課の長澤秀紀課長へ目録が贈呈されました。

金子選手は「常日頃よりエスパルスをサポートしていただき、ありがとうございます。選手とサポーターの皆さんと一緒に考えＴシャツを作成いたしました。売上の一部を静岡市さんに寄附させていただきます。新型コロナウイルスに関する施策にご活用いただければ幸いです。」とコメントし、目録を受け取ったスポーツ交流課の長澤課長からは、「エスパルス様からは、これまで５月に防護服として利用が可能な同社のポンチョ500枚を、６月にはサポーターの皆さんが作った手作りマスク2,000枚を本市に寄贈していただいており、多大なるご貢献に大変感謝申し上げます。今回の寄附金は、医療、介護、福祉及び子育て・教育の各分野の新型コロナウイルス感染症関連施策に活用させていただきます。」とコメントをいただき、金子選手へ感謝状が贈られました。

静岡市の皆さま、関係者の皆さま、共同開発にご参加いただいた皆さま、選手プロデュースＴシャツをご購入いただいた皆さま、誠にありがとうございました。