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7月27日(水)静岡市主催にてオンラインで開催された『SDGs ハブ都市学生サミット』に（株）エスパルス 教育事業部の若杉亮介が参加し、クラブのSDGs活動を紹介しました。
今回初開催となったこのイベントは、SDGs 13（気候変動）・SDGs 14（海の豊かさ）・SDGs 15（陸の豊かさ）に焦点を当てた課題・取組を学生が共有し、具体的な行動を提案するものです。静岡市、台北市、ホノルル市、ホバード市（豪州）の高校生約60名が参加し、英語でプレゼンテーションを行いました。
エスパルスはオープニング講演として、若者・企業・行政を巻き込んだSDGsの取り組みを話し、COOL CHOICE啓発やPULCLE、ゼロカーボンプロスポーツクラブ宣言、海洋プラごみ削減授業などを紹介しました。
イベントでは参加生徒ひとりひとりが自らの目線で捉えた課題について、自信を持ってプレゼンしている姿が印象的でした。住んでいる国は違っても、共通する課題や共感できる内容も多く、SDGsがグローバルな問題だという意識が高まったのではないかと感じます。特に世界中で深刻化している気候変動や海洋プラスチックごみ問題は身近なテーマとして多くのグループで議論されていました。
静岡市の皆様、本イベントにご参加いただいた皆様、ありがとうございました。
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