NEWSニュース

【イベントレポート】12/15(金) 三島市立徳倉小学校『三島市・そよ風学習』にクラブスタッフが参加

12月15日(金) 三島市立徳倉小学校にて、三島市が取り組む「そよ風学習」の授業が行われ、(株)エスパルス 教育事業部の波多野響子が講師を務めました。


最初に、エスパルスをより知ってもらうために、マスコットの名前や選手についてのクイズを行った後、クラブスタッフの波多野より、「エスパルスを支えるスタッフの仕事」や「仕事をする時に必要なチカラ」について説明しました。


波多野は、児童に「どうしたらもっとたくさんの子どもたちに、エスパルスを応援してもらえるだろう?」と問いかけました。「スタッフが学校に来て話をする」「スタジアムでコロッケを配る」など子どもならではの柔軟がアイディアを聞き取った後、自身の教育事業部での仕事について語りました。新しいスクール会場を開校したことや、スクール会場を移動した話を通して、エスパルスに興味を持つ人が増えた喜びを伝えると、どの子も真剣にメモを取りながら聞いていました。


その後、波多野は、児童たちに7月29日ファジアーノ岡山戦にて、IAIスタジアム日本平で初めて行った謎解きに子どもたちと一緒に挑戦しました。「虫はどこにいる?」「すごく楽しい」とどの子も謎解きの答えにワクワクしながら挑戦し、謎解きが完成した後は、『glico!』を児童と一緒に踊りました。


最後に波多野は、笑顔で仲間と一緒に頑張ることの大切さを伝えたうえで、「笑顔の人のところに皆が寄ってくると思います。皆と過ごせるのはあと数か月です。今の友達と過ごせるこの時間を大切にしてもらえると嬉しいです。」とメッセージを送り授業を締めくくりました。

ニュース一覧

more

あなたにオススメのニュース