9/7(土)明治安田J2リーグ 第30節 V・ファーレン長崎戦にて、エスパルスが参加する「静岡県内プロスポーツクラブをつなぐ脱炭素ネットワーク」(事務局:静岡県地球温暖化防止活動推進センター)による『スポーツ×脱炭素アクション』ブースを実施しました。
スポーツイベントでもできる脱炭素アクション・・・難しく考えなくてもたくさんあります。シャトルバスやエコカー、自転車などのエコ来場、マイバッグ持参、ごみのリサイクルもすぐに取り組めるアクションです。当日ブースでチェックシートにご記入いただいた方にエスパルスグッズなどが当たる抽選会にご参加いただきました。
今回、チェックシートを702件ご記入いただきました。マイバッグ持参が578件、水筒/マイボトル使用が550件で、普段の生活の中でも身近な項目が特に多かったです。
また、今回ご記入いただいた脱炭素アクションで、当日、二酸化炭素が約472.4kg削減(上図①~④の項目で算出 ※静岡県地球温暖化防止活動推進センター調べ)されたことになります。
サッカーボール約472個分!!(ある一定条件においてサッカーボールに詰めた場合)たった1日のアクションだけでこれほどの量になります。エスパルスファン・サポーターの皆さんで年間通して…ならもっと効果が出ますね!これからもぜひエコアクションを継続しながら、スポーツイベントを楽しんでいただけたらと思います。
エスパルスでは、『エスパルスエコチャレンジto2050』をキャッチフレーズに、これからもファン、サポーターの皆様と共に環境への取り組みを行っていきます。